April 17, 2017

Yes featuring ARW

今再びの YES南北朝時代というのは前にも書いた通り。
んでいわゆるYESが本家YESとするならば、こっちゃ元祖YESとでも言えば良いのか。
YES featuring Anderson, Rabin & Wakemanてなもんで、YESなの?そうでないの?みたいなね。
とは言えVoice of YesことJon Andersonがいる強みはあるのであった。本家が大黒柱のSquire亡き今、面子的にもARWの方が役者が揃ってしまっている感は強かったりなんかして。
まあ良いんだけど。

ところで事前情報の感じからして肝心のセットリストはほぼUNIONツアーの踏襲に近いと言うことで、ここは本家よりも新鮮味は無いなぁとは思っていたのだな。我ながらしつこいがTalk with Wakemanをやってくれれば狂喜乱舞ではあったけれども、蓋を開けてみりゃ結局無難なセットリスト。
Unionツアーはさんざん見聞きしている身にしてみれば26年!(マジか〜)ぶりとは言え、もう少し攻めたセットリストが欲しかったところ。
ただUnionツアーではなんだかんだTony Kayeの出番もあったのに比べるとKeyはWakeman単独と言うことでやっぱり外連味の強いピロピロ手癖キーボードでデコレーションされるのが目立った結果、Rabin + Wakemanという珍味はそこそこシミュレーションされたようには思う。やっぱり面白かった。

Andersonが思った以上に元気なのも良かったですよ。一部?キーは下げてたように思いますが。
それ以上にRabinのヴォーカルの衰えの方がちょいと驚きでしたがね。声と音程共に。

ただし会場は最後のアレ(Wakeman&Rabinの会場練り歩き)で大盛り上がりになりましたんで、そりゃ盛り上がるでしょって話でねえ。
なんだかんだ、満足はして帰って来たわけだけど。
あー、でも何故だかWakemanのソロコーナー無かったのはやっぱり残念。

どうにも再びの再合流も無くは無い…のかな?
全てはド天然のAnderson次第か。

そんな日にAllan Holdsworthの訃報も飛び込んで来たりなんかして。
そろそろ総じてそういう時期なんでしょうけどねえ。

March 05, 2017

渡辺宙明スペシャルコンサート

卒寿記念の3回シリーズは終了したものの、3/4に渡辺宙明スペシャルコンサートと銘打って、新たなライブが開催されたのであった。
演奏は渡辺宙明スペシャルブラスとなっていたので、弦無しかーとか思ってたんですがまあ一応チケは押さえたんですな。
その後キーボードが参加する(どーゆー繋がりかKeyboard Magazine読者にはお馴染み篠田元一ってのに驚き)ということが判明し、これなら弦無しでもOKかも(というか普通にビッグバンド編成だよな)なんて思いつつ。
しかも主席Tpにエリック・ミヤシロ(過去にはJerry Goldsmithコンサでも参加してましたな)とかなかなかのもんですよ。主席Tbの中川英二郎さんも知る人ぞ知るトッププレイヤーだそうで。

そんなこんなで当日を迎えてみれば、ゲストに永井のGoセンセイなんかも来てたり(トークは特に無し)ということでマジンガーを中心にゴレンジャーとかキカイダーとか70年代前半のジャズロックテイストが選曲されたのは当然なのであった。
歌のゲストについにささきいさおか?とか勝手に想像してたけど、今回は誰も来ませんでした。ゴレンジャーだとミッチも呼ばんとならんしな。

指揮もいましたけど基本的には卒寿シリーズに比べてオケノリよりはバンドノリ強めでドラム含めたリズム隊も多分今までより演奏の自由度と音大きめ、ツインキーボードによって弦やオルガンも補完と演奏的には今回がベストという結果に。
先行販売のVol.3のCDも入手したけど、ミックスがライブな点を差し引いてもやっぱりノリが大人し過ぎると思うんですよ。
もちろん生で聴けたという価値の方が大きいのはあるんですけどね。
ちなみにクッシーが盛大にトチった為か権利関係か知りませんが本人歌唱コーナーは全てカット。まあ会場限定の特典ということで(笑)。

駄菓子菓子(なんだこの変換)。
いや、だがしかしキカイダーのアクションテーマと主題歌アレンジはこの編成を持ってしてもオリジナルのギターソロは再現されずで不満が残る出来。
必ずしもフレーズを完コピしろとは言わないが、テイストな。テイストが欲しいのよ。この辺は世代的にもドンピシャでは無さそうなプレイヤーという点に問題があるのかも。
アクションテーマは今回はジャズロック編成を意識して一応ソロ回し的な展開もあったんですけど、ここでトワンギーな味を出さんところがなあ。
主題歌はカッティングの後ろでひたすら弾きまくってる謎のギターソロがあれば会場の87%以上は狂喜したろうにねぇ。編成上ツインギターなのに!だよ。

キカイダーは脳内に染み付いてるもんであれですが、他は馴染みのある無しはあれど代打指揮者の徳永洋明さんのノリも含めて良かったですよ。
選曲はまあ言いだしたらキリが無いし。

またやりますんでという発言を信じるならば、このバンドノリを生かしつつ生弦足して欲しいわー。主題歌の傑作アレンジたるイクサーロボの他、ある意味宙明サウンドカタログと化してるイクサー1とか期待しつつ。

しかしなんだな、こうなるともう一人の重鎮、菊池俊輔のコンサは無いもんかね。
これまたカタログが膨大すぎるのと、メロオケばかりというのも芸が無さそうなところで構成が難しそうだが。ライダーで絞るのも手だが、どうせやるならGメンは聴きたいし、将軍様も捨てがたいとかさー。

December 17, 2016

ROGUE ONE ローグ・ワン

昨年のエピソード7に続き、今度は外伝としての新作。そりゃまあ観ますけどってなもんで。
以下ネタバレ気にせずっ





















ど。

事前情報の通り外伝とはいえ、ep4の直前までを描くとの触れ込みだったのですが、まさにそのまんまでして、一見さんにはこれでおしまい?ってなもんですよね。
もっとも一見さんがどの程度いるのか知りませんけど。

それにしても新キャラクターばかりでデススターの設計図入手作戦だろ?
明らかに反乱軍の功績者達のお話なのにその後のエピソードで一切出てこないとなると、こりゃまさかの部隊全滅話かと思っていたら本当にそのまんまでびっくりしてしまいました。
主人公の最後とかよくこれでディズニーがOK出したな。カタルシス何も無し!涙無くしては見られませんみたいなのはSW的にはなんか違和感あるけど、どうなんでしょうね。
とにかく情け容赦無しなギャレス・エドワーズ。歴史に埋もれた英雄譚としてもうちょっとうまい落とし所もあったんじゃないかと思うんだがなァ。ほら今後ep4見るときにアガらなくなる弊害もあるしさ(笑)。

とはいえ後半の戦闘シーンは結構良くて技術の進歩とともにシリーズ最高のクオリティかもです。
ワープアウトがまんまヤマトでしたけど(昔なら危険な発言(爆))。
しかしいささかCG臭かった(知らなければ分からんだろうが)けどピーター・カッシングとかギャラ発生するんですかね?ラストのレイアはCGかと思ったら別の人が演じてるんだそうで。あれはあえて顔出さんでも成立するとは思うんだがな。実はその方が素直にep4に繋がるんじゃないかとか(笑)。
あと多分ヴェイダー卿はあえてのep4バージョンの衣装だよね。
そういえばどう考えてもそんじょそこらのジェダイ騎士より強そうなドニー・イェンですが、ヴェイダー卿とのタイマンがなかったのは残念でしたな。あの無双なドニーさんが結局は勝てないというあたりでヴェイダー卿にさらなる箔もついたでしょうに。

音楽は映画シリーズでは初めてJohn Williams以外の登板となって、若手筆頭格のMichael Giacchinoが担当。一応主要モチーフは隠し味程度に使用なのは外伝ですからね。
JWも高齢だし、今後も続けるなら後任は必要だ。それにしてもGiacchinoは過去作の引き継ぎっぽい仕事がすげー多い印象。まあ器用だから重宝なんだろうけど本人複雑かもね。

今後これも正史となると見る順番が難しいような。

November 23, 2016

YES 2016 ジャパンツアー

唯一一度も脱退しなかった創設時メンバーにして文字通りの大黒柱だったChris Squireが逝去して残ったメンバーはといえばなんと創設時メンバーは誰もいないという状態になったYESが二年ぶりに来日。

DrのAlan Whiteも腰の手術だとかで直前まで来日が危ぶまれたとはいえ、なんだかんだSteve Howe爺がいれば良いのさという事で初日に参戦。

実際んところ冒頭が Machine Messiah と言うだけで DRAMA 好きの小生は元取った気分。
ここからDRAMA三連発というDRAMA推しは全くもって正しい選択。
なぜなら実は今再びのYES南北朝時代でもあって、Anderson, Rabin & Wakemanというプロジェクトが来日も決まって進行中。だけどそっちは絶対DRAMAやりませんから。

ところでAlan Whiteが日本ツアーから復帰とアナウンスされていたものの、始まってみればブースに座ってんのは出戻りメンバーにして二代目ベーシストを務めるBilly Sherwoodの繋がりからJay Schellenだったり。でもここ最近のAlanより音もパワフルでいいんですけどね。
今回のツアーの目玉はあの海洋地形学からのナンバーを取り上げるということだったが、二部構成ということで後半だろうなという予想通り、前半はYESSONGSからのセレクト…ってそれ普通の選曲じゃないのか?という話だが。
ちなみにBilly Sherwoodは長いことChrisの相棒を務めていただけあって、芸風もなんとなく継承していてなんだか伝統芸能みたいでしたねえ。

で、第一部終了とともに20分の休憩を挟んでいよいよある意味YES史上最大の問題作とも言える海洋地形学から、「神の啓示」と「儀式」さらに結果的にわかったことだが、「古代文明」からも後半部分をHowe爺のソロコーナーも兼ねてみたいな位置付けでやりまして、結局この超大作の半分以上が披露されたわけです。
まあ中には「海洋」こそ至高みたいな人もいるような気がしないでもないが。という小生も別に嫌いじゃないけどね、実際久しぶりに聴いてみるとやっぱり、駄作ではないけど冗長かつ散漫な印象は否めませんな。
最新アルバムのHeaven & Earthが異様に地味なイメージだったけど、「海洋」と思えばぜんぜん聴けるかもなあなんて思ってたりなんかして。
まあとにもかくにも「海洋」のナンバーをライブで聴けたという事実が大切ですよね。
ちなみに第二部の途中からDrがAlan Whiteに交代したのでした。

アンコールはRoundaboutとStarship Trooperということで、個人的には初めてOwner of a ~ 無しのYESライブでした。今のメンツじゃ無くて良いと思ってたのでこれで良いのだ。

ところで会場じゃ早速ARWの来日チラシが配布されてまして、なんだかんだチケは既に抑えてしまいましたけれども。今回と同じく土日じゃないのが不安材料。
噂によるとUNIONツアーぽい選曲だそうで、どうせならWakeman入りで幻のラインアップとしてTALKツアーに寄せてくれないかなという願望。

Wakemanのアクの強いキーボードがあればTALKがもっと良くなってたと思うのを証明して欲しいんだよなあ。Endless Dreamとかさあ。

August 11, 2016

シン・ゴジラ2回目

いやあ「バトルシップ」以来の劇場詣でございますよ。

以下箇条書きで。

・とにかくゴジラが怖いのがイイですね。コレマジでヤバい奴じゃん、倒せるのか...?と感じさせた時点で勝ちですよ。

・自衛隊の弾は国民に向けてはいかん!

・盛り上がる例の音楽でアガるとこなのに、画面でやっているのは電話で頭下げているシーンという...だがそれが良い。

・これだけヤバい奴に最後に立ち向かうのが働く車と電車連合軍て。5歳児の夢。天才か。

2度目の方が、ぐっとくるポイントも多々ありで。


July 30, 2016

シン・ゴジラ

とにかくタイトルとスタッフが発表された時点から、なんでもシンつけりゃいいってもんじゃなかろうにと、エヴァ臭が強すぎて、ゴジラの私物化甚だしいなあという感が強かったわけですがね。
でもまあこれで企画通してしまった以上は、東宝も好きにしていただいて結構という思い切りはあったんでしょうね。






仕方無く(笑)








以下思いつくまま。

結論先に書いちゃうと、かなり面白かった。ゴジラ映画のマスターピース誕生と言っても良いかもしれない。
少なくとも今後はこれが基準となるだろうし、有り体に言ってギャレス・エドワーズ版よりはるかに面白いことは間違いない。
やはり怪獣映画は国産に限りますなあ。前も書いたけど昼間のシーンが多いのも好感高し。なぜかパシリムもギャレス版も夜ばかりなのが不満の一つでね。
にしても狂言師の野村萬斎にゴジラ役(モーションキャプチャー)を当てるなど、見たての美学を分かってるよな。ここが洋物では出来ない侘び寂びや外連の世界。
いわゆる特撮(昨今はVFXて言うんですかね)もハリウッド製と比べたら随分なクサされようですが、誤解を恐れずに言えば円谷特撮で育った我々おじさん達は見たてに慣れているので、全然問題無い水準ですよ。

出発点として当然意識しているだろう、怪獣出現シミュ映画の元祖的な平成ガメラ第1作の低予算でも観せたい絵はわかるよ!こっちで補完して見たてるよ!みたいな時代に比べりゃあなたねえ。

ただまあ総じてエヴァなんだよな。

これはもう庵野秀明を担ぎ出した時点で、わかりきってたことでもうしょーが無いっつーか。音楽も鷺巣詩郎で例のアレ(人によってはなんでここで「ほこxたて」?とか思うんでしょうか)やっちゃってますから。なんちゅうかクリシェだよね。
あえて言うとそれ込みで、このぐらいの水準はできるだろうという予想が良い方に転んだって感じでした。先にあげた平成ガメラ1作目を観たときの興奮に近いものがあったかな。ようやく本家本元で溜飲を下げることができたといいますかね。

今回総監督が庵野秀明、監督が樋口真嗣ということでお互いがどこまで何を演出していたのかさっぱりわからないんですけど、少なくとも樋口真嗣だけでは本編は相当ドイヒーになったことは過去の例からして間違い無いので、うまく役割を補完できたんでしょうねえ。
市川実日子のラストの笑顔とか樋口じゃできまいて(もっともこれ綾波じゃねーかって話見て、確かにそうだと思ったけど。まあ宮崎駿も然りで映画作家というものは同じ話を繰り返し繰り返し偏執的にやるものなのです)。それでももう少し気を使えばもっとできたと思うけど。ワザとやってるのかもだが本多猪四郎ならもっと観客の腑に落ちるようなカットを入れるんでしょうが。例えば凝固剤がなぜ効くのかをサンプル使ってこれならいける!みたいなカットは普通は入れるよな。SFのお約束として。

ところで初上陸設定のゴジラって国産では初代以来でしょうかね。平成シリーズは全部は見てないから知らないけど。以外と目からウロコな設定ではありまして、その手があったかと。

国産怪獣ですから、通常兵器はほぼ効かない無双ぶりはお約束。日米安保絡めて米軍参加(昔こんなヨタ話をしてたことを思い出しましたが)も画期的。
もちろん火も吐くのですが、被害は相当なものでお子様にはトラウマものではないでしょうか。もう悪役というか完全にヤバいゴジラです。劇中ではちらりと単性生殖とか有翼化の可能性も示唆されてましたが、そこまで行ってたらデビルマンというかアルマゲドンだってば。というか最後人類滅亡というプロットも絶対検討したよなこれ。
それやってたらカルト化だよなあ。
やっぱりあれですかね、核攻撃食らってもやられないどころか、さらに進化して…有翼化…「でっびーる!」って感じですかね。
それはそれで見てみたいようなそうでもないような。


May 15, 2016

渡辺宙明卒寿コンサVol.3

1月のDavid Bowieにはじまって、先日は冨田勲と今年ほど音楽関係の大物が亡くなる年はないなと思わざるを得ないわけだが…と言う書き出しもあれですが、今日は渡辺宙明卒寿コンのVol.3にしてファイナルなのであった。

今回は比較的最近の作品が中心と言うことあり、どうしようかとも思ったけど、いまさら三部作の完結編だけスルーもあれだし。

プレトークのゲストは大葉健二と渡洋史。もう一人は宇宙で任務中のため残念ながら欠席だ。
大葉健二さんはトークが苦手なのか、音楽詳しく無いからなのか言葉少なめ。すっかりあたまは白くなってました。
一方の渡洋史さんは宙明ミュージックの原点はマジンガーにキカイダー、さらには17と淀みなく出てきて、この人さてはフツーに好きな人ですね。
ちなみに生蒸着と生赤射披露を最後に。

本編はと言うと、午前中にジム行ったのが効いてしまい、ジバン組曲は少々気を失ってしまいましたが、シャリバン、シャイダー、ゴーダンナーの各組曲で何度もレーザーブレード変奏を堪能。
シャリバンあたりがオケ、指揮ももツボをつかんだか練度が上がって一番ノってたかな。後半は特に金管隊が少々息切れしてた風だったもんで(無理も無いか)。

歌のゲストはアニキとクッシーとミッチ女史。クッシーはシャリバンエンディングで思いきりトチってましたがあまり歌う機会なさそうとは言え、音源化で修正されるのか注目であります。

さて堀江美都子だが、なにを歌ったかといえば、野球狂の詩…ではなくなんとサザエさんであります。
言うまでもなく、筒美京平版が有名だが、実は火曜再放送版は渡辺宙明だったのだな。ン10年ぶりに聞いたような気もするが、あったわーみたいな。
んでまあ声の出てることと言ったら、三人の中では正直ダントツ。このなかじゃまだ若いもんね。

最後の合唱コーナーはゴレンジャー(今回花輪は来てたけど、結局出演は叶わずなささきいさおの持ち歌ですね)とシャリバン。

だが演奏の白眉はやっぱり不思議ソング(男女混合コーラス隊付き)でしたかね。生でこれって二度となさそうだが、今聴くと実にプログレッシブな異色作でした。

あとは物販でVol.2のライブを先行発売してたもんで入手。
権利関係か、本人歌唱は成田賢以外は収録されず。おかげで?1枚組でした。

そういえば成田賢氏も今日の会場に来てたな(普通に自腹か?)。

March 22, 2016

カマスを引っ掛ける


しばらく仕事やら天候やら何やらで一ヶ月以上も釣りに行けず、よーやく久しぶりに相模湾のカマス。
今やエサ釣りは非主流となったらしく、ほとんどの人が引っ掛け釣り。
念のために引っ掛け用の仕掛けも持参はしていたものの、基本エサ釣りのつもりだったので、中乗りさんに餌無いのか聞いてみたらば、「餌じゃ釣れないよ」とツレない返事とともにサバ餌もらったりなんかして。
しかしカマスが変わるわけでもなし、餌が有利の日もあるわけで実際過去に30尾以上を釣り上げたのは初カマスにして、餌釣りである。
だもんでしばらく餌で挑んで見ればほぼ魚信無し。
と言っても周りもそもそもそんなに釣れてないもんで、そのまま続行。

ただ後半は(餌で釣れなければ)引っ掛けも試してみるつもりではあったので、全く釣れない状態にさすがに仕掛けをスイッチ。
ちなみに引っ掛けというのは要するにフックのような針をカマスの群れ?の中を上下させる事で意図的にいわゆるスレを発生させて釣るという方式。そんなんで良いのか?と思うんだが、どうもカマスにはこれが効くらしいんですな。深場のカワハギなんつー話からするとどえらい変化です。
しばらくは釣り方が正解なのかどうなのかわからずサッパリだったんですが、餌ではサッパリだったのにこれで何匹か釣れ始めてしまったのであった。引っ掛けるイメージとは裏腹に意外と落とし込む時にも結構掛かることがあり、カマスの気持ちがわかりませんなァ、なんて。

結局なんとかツ抜けも達成し、何しろこれが釣りたかったというサイズの良さですから結果充分です。
やっぱり塩焼き最高。

March 13, 2016

巨星逝く

そろそろそう言う時期なんでしょうか。
そりゃもうロックンローラーも皆いい歳ですからね。
事情は様々なれど、〜〜マガジンとか毎号に訃報欄があってもおかしくないのかも。
という訳で不世出のキーボーディスト、我がヒーローのKeith Emersonが逝ってしまった。

そう言えばKing Crimsonの来日公演時で来日予定のチラシをもらっていたのだった。
それが来月の事だったのだが、実はチケットはおさえていなかったのだな。

確かGreg Lakeとのデュオ公演もキャンセルになっていたはずで、それもまたチケットはおさえてなかったのだが、そうなると結局2008年のライブが日本ではラストだったのか。

合掌。

March 05, 2016

渡辺宙明卒寿コンサVol.2

昨年の夏に続いて第二弾。事前予告じゃキカイダーにイナズマンといったラインナップだったので、オーケストラって感じではないがと思いながらそれはそれでと思いつつ行ってきましたよ。
結局今回はブラスオーケストラと銘打っての弦無し構成。第一回の「大鉄人17」みたいな構成で全篇という趣向。ターゲット絞ってきたなあって感じはしたが、それはそれで。
実際見てみれば4リズム+ブラス隊+αでして言ってしまえばブラスロック編成。しかしあくまでもオーケストラなのでエレキ隊とDr.がラフな格好なのを別とすると皆正装だし、指揮者もいるのでなんだか風変わりな体裁ではありましたなあ。

コンサートの前には渡辺宙明、伴大介、ムトウユージ(どういうつながりが知らんがクレしんの監督だそうな)のプレトークもあり。
演奏ラインナップはギャバン主題歌セルフアレンジから始まって
デンジマン組曲
キカイダー組曲
イナズマン組曲
ゴーグルファイブ組曲
ゲッターロボ號組曲
といったところ。

さすがにゲッターまでくると全く馴染みはないが、このラインナップの中ではアレンジが明らかに違ってきているのが面白い。
で、今回の目玉と勝手に思っていたキカイダーだが、個人的には有名なアクション曲のトワンギーなギターソロをもっとフィーチャーして欲しかったかなぁ。ギターソロの手前でアレンジ終わってたよな…
主題歌のメロオケもオリジナルに入っている謎の弾きまくりギター(オリジナルだとこのギターがミキシング低めなのが色んな意味でまたオカシイのだが)をカマして欲しかったよ。
ま、あくまでもオーケストラなのでDrも叩きまくりとかいうことなくアンサンブルに徹していたのが、今回みたいなブラスロック編成では少々物足りなくあったか。
あと何カ所か肝心のところでTpが音外してたのもね。CD化で修正するのかね。
まあ贅沢申せばって話だけども。

ところで二回目にして既に恒例となっている(笑)合唱アンコールだが今回どえらいことになってしまいました。
いやあ何なんスかね。前回と違って花を送ってきてたのが目立つところで堀江美都子だけだったのが伏線だったというね。
成田賢だけは事前告知があったので予想の範囲だったけど、配られてた歌詞カードにはデンジマン、ゴーグルV、ギャバン、ゲッター、ハカイダー、キカイダーと載ってて今回一回公演なのにどういうつもりなんだ?と正直思ってましたよ。そしたらまさかのオリジナルシンガー勢ぞろいで1コーラスづつ大合唱というね(兄貴は2曲)。んで故秀夕木氏のキカイダーはラストにオーディエンスのみという趣向で。これ子門真人も引退してなきゃ呼んだな。
ちなみに夏の公演の時は皆さん関西でスケジュールがあったそうで、誰も来れなかったんだとか(笑)。

物販では前回のライブ盤が先行販売されてましてゲットしてきたよ。
実は「Zのテーマ」で地味にミョンミョン言ってましたなー。

さてVol.3はどうする。次回は確実に弦が戻ってくるはずだが面白いのは確かなので馴染みなくとも行っちゃいますかねえ。

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