Main | EMI »

October 23, 1999

洋楽VS邦楽

何気に書店で見かけた、ミュージックマガジンで(古くからある話ですが)洋楽対邦楽ってな記事がのっていた。少し立ち読みする(買わないところが…)。邦楽がン百万枚売れる一方で、なんでも洋楽が売れなくなっているらしい。他の頁を見りゃ一目瞭然ですが、私はおそらく所有の90%ぐらいが所謂洋楽なのですが、邦楽を嫌っているわけでもないし、馬鹿にしているわけでもない(つもり)。聴きたいものを聴いているだけなのだ。聴きたいと思うものが邦楽に少ないのは確かだが(正確に言うと、いつのまにやら洋楽中心に聴くようになって行ったわけだが)、聴きたくないモンを無理して聴きたいと思わねばならん理由も無いよなあ。

これはもう嗜好としか言い様が無いですな。洋楽を聴かず、邦楽ばかり聴いている人とやってる事が反対なだけで、たぶん感覚は同じでしょう。で、全体としてはそういう人が少ない、とまあそれだけの話しではなかろうかと思うのだが。考えてみりゃ洋楽が売れなければならない文化的理由というのもそれほど無いような気もするしね。
まあここは日本なんだから国内製品が良く売れるのは当然だろう。映画が違うのは業界が売れるツボを押さえた製品を供給してない(特に松竹は酷い)だけだしなあ。※これは面白いつまらないの話ではなく単に売れる売れないの話です。「ヒット=良い映画」とは限らないのは言うまでも無い。

自分が思う売れ線のものは洋楽でもそれほど買ってないので説得力は無いが、売れ線をイカンとも思ってないし、実際売れる曲を製作する能力というのは尊敬もする。売れんでも良いと言うアーティストもいるが、売れて喜ばないアーティストもあまりいないだろうからねえ。
でもまあ売れる売れないといっても(確かにン百万枚が珍しくも無いけど)皆が売れてるわけではないですからな、洋楽邦楽なんて言ってても意味ないのかも。

実際のところ何が洋邦でそんなに違うのかと考えたこともあるのだが、んー嗜好を解析するのは難しいっス。歌詞がダイレクトにわからんのが良いという部分は要素の一部としてあるかもしれん。インストものが元々結構好きなので、ほとんど歌詞は気にしないし、歌モノでも全体のサウンドでしか基本的には聴いてないからなあ。日本語にすりゃ、こっ恥ずかしいラヴソングでもサウンドが良ければOK!というのは実際ある。
ただし邦楽を買うときのきっかけも大体はサウンドから入るのでやはり嗜好なのだな。好きなサウンド、嫌いなサウンドってのは確実にあるし。たとえば初期のユニコーンはいまさら聞けたモンじゃ無いが、奥田民生のソロは良い、とか本当不思議なンだよ

Main | EMI »

「音楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

Main | EMI »