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February 12, 2001

Earthworks

Bill Brufordが自身のバンドEarthworksとして再び来日したのでそそくさと?ライブに行ってきた。
(ちなみにわが国では昔からブラッフォードもしくはブラフォードと呼ばれており、当然そう言うもんだと思っていたのだが、どうも本人の発音を聞くと綴り通りブルフォードの方が近いようである)
トコロは台場のTribute To The Love Generation。最近できたんだと思うが、基本はテーブル席ばっかりらしいライブハウスである。道理で開場と開演の間が90分もあるわけだ。飲み物は高いです。
なんにせよ、ステージと非常に近いのは嬉しい。

今回は発売されたばかりの新譜に伴うツアーだが、あまりに発売とライブの間隔が近いのでロクに聴かずにライブ体験となった。
前作「A PART, AND YET APART」以降大幅に面子が変わったいわば第2期Earthworksだが、第1期はBillもエレドラを駆使していた時期だし、バンド自体かなりエレクトリックな音も出していたのに比べると、現編成は基本的にアコースティックカルテットであるため明らかにストレートなJazzよりになっている。当然BillのドラムもJazz的であるが、トリッキーなところは相変わらずだ。音楽性もあるのかトリッキーなキメ等でのダイナミズムはある意味Rockフィールドの頃以上のものがある。

King Crimsonに初参加以来、KCには拘り続けて常に存在していたBrufordだがついに近作ではBruford抜きKCとなってしまった。つまりそれ以上にEarthworksに対する拘りが強いのが現状だとも言えそうだ。
実際見ていると解るのだが、本人非常に楽しそうである。今後もEarthworksが活動の中心になりそうだがそれはそれで結構なことだし、ドラミングという点からみれば、何をやってもBrufordはBrufordだもんでOKではある。
ただ別にKCに戻ってくれとも言わないし「お仕事」はやらんでいい(笑)からB.L.U.E.プロジェクト程度にはハードエッヂなタイコもやってくれ~、とはやっぱ思うわな。

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