« April 2002 | Main | June 2002 »

May 2002

May 25, 2002

相対論

今回はほんとに思いつきでだらだらと。

小生、小学生の頃から内容も解らぬまま「天文ガイド」など読んでいた程に、なぜか解らぬが「宇宙」というものがやたらと好きであった。その頃はそれこそ毎晩のように数時間は星空を眺めていたものである。
最近はすっかり堕落し、例えば冬場の空は空気が澄む上に星座も大物が多く豪華絢爛なのだが「寒い」という一点が弱点となり外に出る気にならないとかなってしまいましたがね。しかしまあ、なんとなく興味は続いてはいる。

てなわけで「ホーキング、未来を語る」とかも読んだりするわけだが、最新?の宇宙論というものは凄まじいところまで行ってるなあと思うわけで。

しかしそれにつけても「相対論」の凄い事よ。ほとんどの宇宙論の礎は「相対論」という事実!
勿論その前にはニュートン物理学ありきではあるのだが、それはまあThe Beatles以前にもROCKはあったっつーくらいのもんで、やっぱROCKはThe Beatlesからってのでも間違いぢゃないっしょ。(結構、悪くない喩えかも)
特に最初の「特殊相対論」の凄いところは、後に時空の考え方を覆してしまうほどの超理論だからさぞかし難解かとおもいきや、出てくる数式が中学生レベルという事。つまり中学生でも理解できる(ハズ)の非常に明快な理論なのだ。(要するに物事の本質はシンプルって事だね)
最近のわが国の施策では(何かの陰謀としか思えないような)悪しき平等主義に偏り無知蒙昧の輩を再生産すべく教育内容のレベルダウン傾向が著しいが、もはや古典の特殊相対論ぐらいは義務教育対象にするべきだ!と強く言いたい。

んで少々脱線したが、ホーキングである。
読後はむしろ我々は何者なのか?という妙に哲学的な問いに行き着くところが悩ましいところで。
なかなか我々認識できるものではないが、重力によって時間の進みが遅くなるっつーとかいう事からしても結局は時間というのもどうも物理現象であるらしい。時空という言葉の通り時間と空間は分けて考えられない概念というか。

なんだか不思議ですねえ。

いわゆる時間を含めたすべての現象は、ビッグバン理論が正しいとすればまさにその瞬間から始まったわけで、じゃあビッグバンの前は?というのは人間当然の疑問なんですが、それは概念として存在しないわけね。時間すら存在してないんだから。なんだかよくわかんねーけど50億年ほど昔から突然この世の中が始まった、と。もうね、この世の中ってのは何かの冗談としかある意味思えなくなってきますな。「人間原理」ってのも案外侮れないのよこれが。「我思う、故に我あり」なんて事を昔の人は言ってますが当にそんな感じですかねえ。

※「人間原理」つーのは単なる言葉ではなくてそういう宇宙論がちゃんとあります。凄え適当に嘘つくと、宇宙は人間に認識されることではじめて存在するっちゅー、流して聞くとなんだかカルトな感じもする理論です。詳しくは適当に検索してくらさい。きっと正確に書いてあるトコがあるでしょ~。

May 18, 2002

PFMの来日公演チケ確保しておきながら、19日と勘違いしていた俺は救いようの無い超弩級の阿呆。12日だったよ~!(涙)

ありえねえよまったく。

May 04, 2002

CD売り上げ

景気の良いときにはさして問題にもならなかった事が不景気だと色々問題になってくるわけで。
いまさらなんだっちゅーとCDの売上の話ね。
昨年あたりからその傾向が見え出して、今年になってからは顕著に落ちまくってますね。ミリオンヒットの売上記録が更新されまくった数年前に比較して目を覆うばかりであります。

比較的娯楽としては安い部類のCDにすら金が回らなくなるほどに、景気低迷の長期化の影響がついにあらわれたという面もあるような気がしますが、一方それもあってかいわゆるデジタルコピー不可能なCDが最近ちょっと話題になってましたな。
まあやるというのだから仕方ない話ではあるが、たぶん売上増にはあまり貢献しないであろうね。
※ところでこれシリコンオーディオとは水と油なわけですが、SONYとかは系列のハード部門とソフト部門が別の方向向いてるような気が…
仮にトコトンこの方向に進んだとしても大多数のユーザは実はデジタルコピーにはこだわりは無いはずなので昔ながらのアナログ録音に回帰するだけだろうし、そのうちVAIOとかにCDからの高速アナログtoデジタル機能とかが現れたりしてな~。

業界にしてみればレンタル屋やCD-Rの普及のせいにしたい気持ちはわからんでもないし実際影響はあるんでしょうが、これってまだアナログ盤の頃にレンタル屋が始まったころからずーっと言われつづけていることなのね。ところが実際はどうかというと、レンタル屋が定着しても売上は伸びまくったわけでさ。レンタル屋が無かったらもっと売れたとでも言うのか?

かつて10万、20万といえばそれでも十分凄い数字だったはずで、はっきり言って400万とか500万という数字が連発するというのが異常事態。当時はいわば記録のインフレ状態だったわけで、だから夢よもう一度というのはそもそもどうなんでしょうか?
冷静になれば世の中そんなに皆が音楽好きではないっしょ。これだけ嗜好が多様化している世の中で音楽のみの嗜好が集中化し続けたのがおかしいのだ。
不景気もあるだろうが音楽がトレンドアイテムとしてあまり機能しなくなってきたってことね。
まあ皮肉なもので、個人的には商業音楽そのもののクオリティは確実に周辺が広がり、むしろ上がっているように思えるのだが…

ちなみにレンタルに関してはクリエーターサイドからは世界に恥ずべき形態という意見もあるんですが、理解はできるけどレンタルだからこそ冒険して世界が広がる=新規市場開拓という側面は確実にあると思うんだよねえ。

もっとも、そもそもプログレとかユーロロックなんてほとんどレンタルしてねえんで買うしか無いんですが(笑)。
でも中古だったりして(爆)。

« April 2002 | Main | June 2002 »