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May 25, 2002

相対論

今回はほんとに思いつきでだらだらと。

小生、小学生の頃から内容も解らぬまま「天文ガイド」など読んでいた程に、なぜか解らぬが「宇宙」というものがやたらと好きであった。その頃はそれこそ毎晩のように数時間は星空を眺めていたものである。
最近はすっかり堕落し、例えば冬場の空は空気が澄む上に星座も大物が多く豪華絢爛なのだが「寒い」という一点が弱点となり外に出る気にならないとかなってしまいましたがね。しかしまあ、なんとなく興味は続いてはいる。

てなわけで「ホーキング、未来を語る」とかも読んだりするわけだが、最新?の宇宙論というものは凄まじいところまで行ってるなあと思うわけで。

しかしそれにつけても「相対論」の凄い事よ。ほとんどの宇宙論の礎は「相対論」という事実!
勿論その前にはニュートン物理学ありきではあるのだが、それはまあThe Beatles以前にもROCKはあったっつーくらいのもんで、やっぱROCKはThe Beatlesからってのでも間違いぢゃないっしょ。(結構、悪くない喩えかも)
特に最初の「特殊相対論」の凄いところは、後に時空の考え方を覆してしまうほどの超理論だからさぞかし難解かとおもいきや、出てくる数式が中学生レベルという事。つまり中学生でも理解できる(ハズ)の非常に明快な理論なのだ。(要するに物事の本質はシンプルって事だね)
最近のわが国の施策では(何かの陰謀としか思えないような)悪しき平等主義に偏り無知蒙昧の輩を再生産すべく教育内容のレベルダウン傾向が著しいが、もはや古典の特殊相対論ぐらいは義務教育対象にするべきだ!と強く言いたい。

んで少々脱線したが、ホーキングである。
読後はむしろ我々は何者なのか?という妙に哲学的な問いに行き着くところが悩ましいところで。
なかなか我々認識できるものではないが、重力によって時間の進みが遅くなるっつーとかいう事からしても結局は時間というのもどうも物理現象であるらしい。時空という言葉の通り時間と空間は分けて考えられない概念というか。

なんだか不思議ですねえ。

いわゆる時間を含めたすべての現象は、ビッグバン理論が正しいとすればまさにその瞬間から始まったわけで、じゃあビッグバンの前は?というのは人間当然の疑問なんですが、それは概念として存在しないわけね。時間すら存在してないんだから。なんだかよくわかんねーけど50億年ほど昔から突然この世の中が始まった、と。もうね、この世の中ってのは何かの冗談としかある意味思えなくなってきますな。「人間原理」ってのも案外侮れないのよこれが。「我思う、故に我あり」なんて事を昔の人は言ってますが当にそんな感じですかねえ。

※「人間原理」つーのは単なる言葉ではなくてそういう宇宙論がちゃんとあります。凄え適当に嘘つくと、宇宙は人間に認識されることではじめて存在するっちゅー、流して聞くとなんだかカルトな感じもする理論です。詳しくは適当に検索してくらさい。きっと正確に書いてあるトコがあるでしょ~。

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