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October 14, 2002

ノーベル賞

一介の平凡な現場のサラリーマンがノーベル賞受賞というニュースは近頃めったに無い良い話だなあ、なんぞと思ったわけですが。おかげで待遇も随分良くなるようで結構な事ですな。

これが企業における役割分担と待遇と言うものを見直すきっかけになると良いなあなどとも夢想してしまいます。

なにしろ今回の田中氏のように元々技術・研究職だったりすると、昇進する事を望ましく思わない気持ちがあると言うのはスゲエ理解できるわけです。
何故なら日本企業においては昇給を望むならほぼ昇進=管理職ですからな。誰もが管理職に向いているわけでもあるまいし、本来現場にいた方が生きる優秀な技術者が昇進=昇給のためだけにどれだけ実質的に埋もれている事かと考えれば、こういった制度は密かなる経済損失と言った観点からも、少なくともベストではありえないのだ。

マネージメントも一つの技術と考えれば、組織上の上位下位と報酬の上位下位を直結させる意味理由など、本質的にはどこにもあるまい。極論を言えば社長より高い給料をもらう社員・役員が居たって良いわけだ。
そんなアホなと思うかもしれないが実はそういう世界が実際我国においてもあって、ある種極端な例ではあるがプロスポーツだと監督より選手が高給取りなのは別に珍しくも無いぢゃん。

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