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March 16, 2003

Rolling Stones in TOKYO DOME

前回はオケに浸ったかと思えば今日はStonesだったりして振幅が激しいのう。
というわけで東京ドームに行ってきたようなわけで。

チケ代13,200というのはなかなか馬鹿にならない値段だが、Paul McCartneyよりはそれでも微妙に安かったりして。いやむしろバンドのギャラとして考えればStonesの方がかなり安いといえなくもないか(笑)。
Paulは結局回避してしまった小生だが、Stonesは入手したというのはやっぱりバンドだという部分が何気に大きいかもしれない。
なんでかっつーとPaulのライブに期待するのはつまるところBeatlesナンバーであるのは隠しようのない事実であるし、2度目の来日時にドームに行って感激したのも事実ではあるものの、あたりまえながらBeatlesでは無い訳でそこにある種の割り切れなさを感じたりもするのだな。
メンバーのソロで言えばGeorge以外は入れ込んでないし(しかもそのGeorgeは故人となってしまった…)、ぶっちゃけPaulのソロには何故かハマれないしねえ。

そこいくとなんだかんだ言ってもStonesはまだバンドとして現存しているというのは大きい。Paulのようにセルフカヴァーとしてではなく演れる事に価値がある。残念ながら遅れて来たリスナーなのでBill Wyman在籍時は見ていないのだが、それでもオリジナルメンバーがまだ3人もいるんだぜ!

てな訳で、本日は初手から「Brown Sugar」「Start Me Up」「It's Only Rock'n'Roll」のつるべ打ちで一気にヒートアップ。中盤のハイライト「Midnight Rambler」には正直感激した。「Monkey Man」「Gimme Shelter」といった俺好みのナンバーも聴けたし十分満足だ。これに「Sympathy For The Devil」を加えたStones流グルーヴナンバーが俺としては一番好きな部類ね。我ながらなんとなく好みが知れる感じかしらん。

しかし良いことばかりでは無い。というのもチケには18:00開場、18:30開演とあったわけだが、常識的に考えて東京ドームで客入れが30分で終わるとは考えにくい。それでも18:30開演とある以上は間に合うように行くのが人情である。
で実際にライブが始まったのは何時かと言うとおおむね19:15分ごろである。ライブ終了は約2時間後だったので時間には不満は無いが、アタマで長時間待たされたのには少しテンションが下がったことは確かである。(だからこそ冒頭3曲の効果も大きかったのだが)
ライブが押すのは良くあることだが大物だから45分待たせたという部類のものでは無いと考えられる。おそらく本来19:00スタートと初めから決めてあったに違いない。というのも18:30時点ではコンサートスタッフが普通に準備をしていたからだ。したがってバンドが押したのは19:00以降の15分ほどであるはずで、ギリギリ許容範囲ではあるな。
そうは言っても客のほうからしたらいつ準備万端なのかわからん故18:30以降はいつライブ開始でも文句は言えないのでうかつに席を立つわけにもいかずイライラする一方であった。 なぜ19:00開演としていないのかは解せないが、なにしろ広いドームだし30分の余裕を持つことで開演直後の客入れの混乱を避けようとした可能性はあるかもしれない。もしそうならばそういうナメたやり口は全く許せぬがな…

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