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March 11, 2003

STUPID WHITE MEN

最近読んだ本で滅法面白かったのがマイケル・ムーアの「アホでマヌケなアメリカ白人」である。(原題:STUPID WHITE MENなので元々そういうタイトル)

ふざけた表紙に中身の方も…と思って通り過ぎかかったのだが、著者が最近話題の映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」の製作者だと知り入手した次第である。映画もいずれ見るつもりだが、これは実にお勧めの一冊であります。
アメリカと違い日本は銃社会ではないので、その辺の事情からくる銃犯罪に関するトピックはまま当てはまるとは言えないが、しかし本質的な部分では、この本の大部分は実は日本社会にも当てはまる事実なのだ。
すなわち「アホでマヌケな日本人」と銘打っても間違いではない。

なおこの本ではしばしばブッシュJr.をコケにしてますが、今の総理だってまあ50歩100歩という感じだしなあとか言ったら問題かね。

しかしさしたる争点も政策の差異も無いといわれていたブッシュとゴアの泥仕合的大統領選(ようするにどっちでも大差ないと言われていた)から、結局世界がココまで変貌するとは誰も思わなかったわけで、バタフライ効果のようにちょっとした?出来事が後々巨大な遺恨を残したようにも思わずにはいられない。

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