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November 11, 2003

マトリックス レボリューションズ

ネタは割ってないのでまんまで。

リローデッドを見終わった時点で期待値はとてつもなく落ち込んでいたのですよ。とても同じ監督の作品とは思えないようなテンポの悪さと無駄な長さ、演出に上手さがなくて要するにただのヘタクソな映画になってたんでね。
それに比べればだいぶ持ち直してます。
つまらない部分は全部2作目にまわってたっつーか完全にただのツナギでしかなかったんだなあと。
ただし2作目に比べれば遥かに楽しめるとは言えそれはあくまでも比較論。ドハデなシーンも連続するが高揚につながらない、簡単に言えば見ていてワクワクしないのが限界点とも言える。

私は1作目を大変高く評価してまして、ある種の映画史においては欠かせないと思っているのだが、それに比べると2,3作目は正直なところ蛇足に過ぎなかったとしか言えない。
結局この映画は1作目で完結していると思っているのが正しかろうて。

そもそも1作目がバカウケしたのはバカバカしかったからなのだよ(←言い切り)。それが2,3作目では一番ウケた部分を勘違いしやがって小難しいばかりにしたのが敗因。バカバカしい部分でも笑いが取れなくなってんだよね。
ぶっちゃけ1作目はDVDも入手したけど2,3作目は再見しようという気持ちにならない。結局、観客を引っ張る力が弱いと言う事だと思うねえ…

で、全く関係ないんですが今回またしても上映中に携帯で何度もメールする奴が視界にいて殺意が芽生える事おびただしく。あまつさえ通話までするという猛者ぶり。死ね死ね。あれほんと画面のバックライトがキツイのでウザイです。
マジで蹴りを入れたくなりましたが「マトリックス上映中トラブル。ケリ入れた会社員、逆ギレで殺される」とかいう3面記事になるのはいやなので止めときました。
よりにもよってクライマックスとかにもしてたので気が散る事。観客を引っ張る力が…とか書いといてあれですが、そーゆー問題では無いよね。
まあ場内明るくなってから顔を拝ませていただきましたが、常識の無さそうな顔でしたな(←意図的偏見)。あーゆー連中はロボトミー手術されても文句は言えねえて。むしろするべき。社会と連中自身の為にもな!

個人的には映画は映画館で見てこそという思いはあるのだが、映画館と言うのは馬鹿も利口もそれなりの人も多数の人間があつまるので自分の望むベストな環境はなかなか得られないのも確かである。
ケータイが一般化してますますこの手の輩が目立って来た事で、いっそホームシアターでも構築した方が精神衛生上よっぽどいいんぢゃねえか、むしろ正解なのではと思う事は多々あるのだが。
なにしろソフト化される期間は短いし、買っても入場料金と比較してもそれほどの割高感はないしね。もちろんレンタルだってある。
なぜ金と時間を費やして不愉快な思いをしに行かねばならないのか?みたいな。謎だよねえ…

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