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March 13, 2004

またまたCCCD

いったい何がどうしたのかCCCD導入に端を発して、ここのところあまりにも必死なレコード業界だが。
というわけで書きたくも無いのにこの話題ばかりで。

最近一部でホットな話題と言えばSME所属アーティストの最後の砦とも目された奥田民生その人である。
実に久しぶりとなる新譜がSMEの方針通りCCCDと言うことで公式サイトのBBSはその話題ばかりだったのだが、結局CCCDとアナログ盤のほかにDVDシングル(実質的に映像無しらしい)も出すと言うことで決着した模様。民生も声明を出した中でCCCDの再生互換性については余計な文言をのせてはいるが、大人の事情って奴か。
小生はアナログまで買おうとは思わんので民生ともこれでおさらばかと思っていたが、大人の事情の中でおそらくは相当な粘り腰にてDVDを出すとなれば(結局のところ日和ったとクサすのは容易いがSMEにしてみりゃ最大限の歩み寄りと思われ)意気に免じて購入予定。

DVDならステレオでも、G5でもPCでも再生できるので環境的にはまあ問題あるまい。iPodでとなるとアナログ録音せざるを得ないわけだが、正直リッピングに慣れきった身にはなんでまた昔と同じ事をやらにゃならんのかとボヤキたくもなるわなぁ。

しかし。

ちょっと前ならこれでDVDの方がCCCDより売れれば面白いとか思っていられたのだが、ここまで形振り構わぬギョーカイの動向を見せ付けられるに、もう全ては終わった(過去形)感があまりにも強く、光明は無いのだな。
散々あちこちで言われているように、クラシックとかジャズなど品揃えなどの点でレンタルが弱そうな上に、そもそもパッケージ所有欲が高いと思われる分野でも無意味にCCCD化が推進されて行くわけで。
小生好物のイタリアンロックにまでも出現したとか!ぎょえ!
供給側が強行手段を既成事実化しつづける以上我輩としても「買わない」しか対抗手段が無いのでね。

とかなんとか言いながら、今まで「リマスター待ち」とか構えてた分を現行盤押さえておかねばならないので購入増えたりしてな(笑い抜きで)。

まこと正論がまかり通らない世の中よ。

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