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April 2004

April 19, 2004

国家の存在意義

あまりに呆れ返ったというか怒り心頭にして思わず書いてしまうわけだが。

人質が無事解放されたと思ったら、喉元過ぎればなんとやらのトリ頭ぶりで費用請求するとかしないとか。
ソフトな物言いをするならば、あまりにも大人気なさすぎ。
自己責任とか安易な物言いはしてほしくないね。仮に殺されていたとしてもその台詞が言えるのか?

大体いざという時に国民を救う努力をせずして何の為の国家か。
趣味でやる国内での山登りとは違うだろ。感覚的にも何か違うって事がわからんのかね。これは明らかに本質的に国家が抱えるべき問題だろう、馬鹿者どもが。
日本政府は面倒くさいことはしたくないので、お金をくれないなら国民の命はまもりませんと言ってる様なものだ。

良し悪しは別としてこれが米なら、当然軍が救出作戦を展開するわけだが自衛隊は現地にいても自国民を救出する為の作戦一つ行えない。筋論から言っても小泉ごときに文句言われるこたぁ何一つしとらんと思えるが。

April 09, 2004

テロ

9.11から始まった一連の流れにおいて、ついに日本へのテロが現実となってしまった。 考えてみれば日本くんだりまでノコノコ出かけてくるよりも、現地の民間人を襲う方がはるかにラクだったわけで。
それにしても海外盤CD輸入禁止から住基ネットやら憲法無視の自衛隊イラク派遣までよくもまあこれだけ悪しき政策テンコ盛りでなんでいまだに小泉が政権の座にいるのか理解できん。常識的に考えりゃこれだけの所業を繰り返したら政権もたないよ。

いくら天才的に物忘れが激しい国民性と言ってもこれで次の選挙も与党が勝つようならいよいよこの国もお終ぇだ。

April 07, 2004

あかんわ

CCCD導入から2年余、事態はここまでクソな状況になりました。何かがおかしいとしか言えない。
そのうち気が付いたら「民主主義的でない音楽は駄目だ」とか言い出す馬鹿が現れて「敵性音楽」とか「退廃音楽」とかは聴けなくなってしまうかもな。マジで。

既に立派な狂人国家。あまりの駄目っぷりに泣けてきた。

April 06, 2004

文春騒動

出張先で昼飯を食ってる時にTVをみていたら、なかにし礼が今回の文春騒動にて非常に明快な回答を出していた。
公人、私人という区別は報道の前には本来無意味な区別である事、公益性とかニュースバリューというものを決定するのは結局報道側の判断でしかない事。(少なくとも司法が判断してはならないしするべきでもない、そもそもそんな役目は無い、それすなわち検閲だから)…等々といった事を話していたように思う。
逐一覚えてないので何だが、少なくともTVでこういう発言を出来る人がいてくれて少しほっとした思いである。

結局公人、私人というのは幻想だという事なんですなあ。普通に使われてる言葉だけどよく考えてみると確かにあまり意味をなす区別でもなければ意味も無い言葉であるよ。
結局プライバシーってやつは言論の自由の前にはある程度犠牲にならざるを得ないって事なんだな。侵害された事で被った被害の回復は事後にならざるを得ない。それだけの覚悟が自由ってやつのためには必要なのだ。

メディアの側にそれだけの自覚が常にあるかという自問や自戒は求められてしかるべきだが(さらに言えば読者側にもであるが)、それにしても同時に読んだ読売新聞の社説はヒドイもんだった。あまりに馬鹿馬鹿しいので我が目を疑ったほどである。
低俗な週刊誌の低俗な記事など検閲されて当然だといわんばかりで、本質論のカケラもない。てめえの首を絞めて何をそんなにいきり立ってんだってなものである。

なまじ「高級紙」とかいう思い込みがあるから勘違いするのかねえ。所詮報道なんざ「低俗」な「センセーショナリズム」以外の何物でもあるまいがっつー話ですよ。

April 03, 2004

来たよ

マリーンズが昨年の覇者ホークスに2連勝で単独首位。来たよ、バレンタインマジックが。
と、とりあえず今の内だけでも楽しんでおくべし。

April 01, 2004

日和る


小生の持論としてこの国が駄目になっていくばかりの原因について相当な部分を占めているのが司法だと言うのがある。
※曲がりなりにも民主国家なので一番駄目なのは投票権をもちながらロクな使い方を覚えていない国民というのは前提条件だからつっこまない。

たとえば最近はあまり表立っては聞かないが一票の格差問題と言うのがある訳だが、これについても違憲だが合法などという現状に擦り寄ったいわば日和見判決などを出している訳でそういう姿勢が余計に物事をややこしくしてるのだな。
三権分立の本質を忘れた馬鹿げた結論である。司法は司法としてその機能を果たすのみに勤めて「違憲。よって選挙やり直し」という単純な結論を出せばよかったのである。格差が解消されるまで何度でも選挙を繰り返すだけのことだ。それが故の三権分立だ。

とまあ、万事がこの調子でとかく権力の使い方を間違っている訳だが、出版差し止めなんぞという狂った処分を出すに至ってはいよいよこの国もお終いだと嘆かずには言られない。さすがに高裁で覆ったものの地裁で前例が出たという事実は重大である。訴えを起こした側もさることながら出版差し止めした馬鹿も中学の社会を勉強し直せという話だ。

小生は件の記事は見てないのでどういう内容だったかは知らないが、とにもかくにも原告サイドの思惑はどうであれ、皮肉なことに田中議員に離婚した娘がいることは非常に広範囲に知れ渡る事になった訳だ。
確かにそんな事実はどーでもいー話で別に小生も知りたくは無いが、このどーでもいー記事だからショーガネーというのは問題の本質ではない。ここが矮小化されているのはマズいのだよ。

まあそうは言っても自分の事でやたらな事を書かれたくないという心情も理解は出来るけどね。筒井康隆の「俺に関する噂」とかが頭によぎるとね。←俺、日和ってんぢゃん。駄目ぢゃん(笑)。

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