« August 2004 | Main | October 2004 »

September 2004

September 23, 2004

スクール・オブ・ロック

劇場公開時にも見ておきたいと思っていたのだが、結局かなわなかった映画がこのたびめでたくDVD化の運びとなり早速入手にて鑑賞。
ありがちな内容でも十分にユニークな作品にできるというのはこの作品に限った事ではないが単純に面白い。
泣き笑いでロック。
劇中オリジナルのテーマ曲もなかなか良い。ロック映画のニュースタンダードか。

ところでちょっと話はずれるが個人的には子供の芸というのはあまり好きではない、どうもキワモノめいてしまうのでね。大人の金儲けという裏が見えすぎてというのは穿ち過ぎか。最近で言うと手品師の兄弟とかさ。ありゃ、イリュージョニストとか言わないとイカンのか(笑)。

でもなんかこの映画くらい生き生きと楽しそうにやってんだったらまあ良いかという感じになってくる。芸を見せるというよりは当人達が楽しそうな雰囲気に溢れているから。これはまあそういう雰囲気を引き出した現場が良かったんだろう。

September 22, 2004

なんじゃこりゃ色々

ライブドアに続いて楽天も仙台つーか宮城?
今の流れの中でこういうゴタゴタはあまりよろしくないなァ。小生としては近鉄買収失敗→新球団を仙台にというライブドアの流れの方が納得の行く流れではあるが。
楽天はもともと神戸・大阪に新球団というのは今更どうなのよ?(関西は実のところタイガーズがありゃ必要にして十分だしなあ)てな構想から一転して仙台というのは単なる対抗なのか何なのか唐突にすぎてちょっと変。

前コミッショナーはいるだけ無駄な感じだったんで辞めたのは良いんですが、凄いのは既に次の仕事は決まってるはコミッショナーとしての退職金は億の額だとかで、典型的仕事しねえ天下り野郎な感じで素朴に不愉快です。所詮世の中こーゆー人たちの天下なんだという現実、不快感がスト支持の母体でもありか。

サンデーモーニングの大沢親びんと張本の漫談は、普通のシーズンなら喝だなんだとしょーがねぇなぁと笑っていられますが、こういうシリアスな事態になると張本の暴走ぶりが笑えない状況で、ある意味スリルのあるコーナーになってますね。

September 20, 2004

華氏911

前作で多いに名を売ったマイケル・ムーアの新作は異例のヒット中のようだ。

内容は著作などで語っている事を映像による再構成で提示している形で、ある意味繰り返しだがなにしろブッシュという男があまりに阿呆なので天然の芸人になってしまうんですな。大量殺戮芸人。斬新だがまったく恐ろしい芸風だ。
しかし今度の大統領選じゃ相変わらず五分の戦いどころか、ブッシュがリードしてるっていうぢゃ無いですか。
うちの奥さんなんかは「なんでだろうね」とか言ってましたけど、そりゃ日本だってつい最近引きずりおろす機会があったのにも関わらず未だに純一郎が総理続けてる程度なんだから亜米利加のことをどうのこうの言える立場ぢゃないですわな。
「イラクに大量破壊兵器が見つからないからといってフセインがイラクにいなかったと言えるのか」みたいな事を大まじめに?答弁するようなやつですよ?ブッシュと組めばまさに最凶のお笑いコンビ。そこらの芸人真っ青。

にしてもラストに流れるRockin' In The Free World(もちろんNeil Young)の燃える事ったら無いね。パブロフの犬状態で燃える。

しかしまあこれは所詮外国の事なんでねえ、そういった意味で極論すればある意味どうでも良いと言えばどうでも良い。ここは一つ二番煎じの誹りを受けても誰か純一郎で同じような映画つくんねーかな。素材は有り余るほどありそうだしよ(涙)。

ところで世間の注目を集めた代償?として間違い探しを指摘される事などもあるようだが、あえて言えばこの映画ではさして意味の無い事だと思われる。少なくともムーアの主義主張は一貫しているわけでその一点においてはブレは無い。そしてこの映画で一番重要な事はまさにその点であるのだから。

September 18, 2004

理不尽は世の常だが

プロ野球史上初のストだそうである。
理不尽な偉い人に振り回されるのは大なり小なり世の常だが、客観的に見て球団やらコミッショナーが阿呆過ぎと見えて仕方が無い。いちいち突っ込みを入れるのもバカバカしいが、例えば「1〜2年でつぶれたら選手も困るだろう」から新規参入に慎重にとか抜かしたのはコミッショナーだが、選手や裏方さんにしてみりゃ「その前に今現在球団が無くなる危機的現実はどーするんだ」つー話ですよ。なにしろ緊急事態なんだから1〜2年延命するだけでも全然違うよねえ。
手を挙げる団体が見つからなくて困るという話ならともかく手を挙げてくれているのに認めないとか意味不明だよ。
球場が無いと駄目だとか、合宿所だか寮だかが無いと駄目だとかさ、平時の規則だよな。有事に際して機能麻痺してるだけかと。
例えば仙台を例に考えれば仙台全体で見れば球団維持に必要なインフラは全てあるはず。多少設備がヘボだろうが球団=職場が無くなるよりはマシと考える関係者が大半ではないかね。
実際簡単な問題を無理にややこしくしてるだけだぜ。
まあ球団側交渉者が全権委任されているとも思えず、お前らじゃ話にならんというところか。

これもまた駄目駄目な日本社会の象徴的出来事として注視せざるを得ない。
おそらく仙台に球団が誕生するという結論になると思うがなぁ。1リーグ制は見送りってなった以上は、ある意味現状維持なわけでこれしか結論としてあり得ない話だよこれ。

September 17, 2004

油断は出来ぬが

ちょうどまたこの辺りのネタを用意していたところだったのだが、ちょっと風向きが変わるかもしれない?

いち早くCCCDを導入したAVEXだが、最近のお家騒動の余波かCCCDの運用を弾力化するとの声明がでた。
現場判断にゆだねるという事なのか。
一部報道ではSMEも弾力化の方向と言うが(まあ実際の商品がどうなるかがはっきりすれば分かる事だが)そうなればそれでなおCCCDで行くと言うアーティストなど駄目駄目だな。

結局売り上げ回復には結びつかないどころか大局的にはむしろ売り上げ減、という単純な事実に白旗を揚げたという事だな。

とりあえず民生あたりにゃ最近のやつのノーマルCD再発を希望したいところ。結局騒動の中で萎えちまって、DVDも買う気にならんかったしな。

September 08, 2004

なんとしたことか

釧路への出張だったはずが釧路空港上空での2度に渡るトライにもかかわらず台風の影響による強風により着陸できず、結局東京へまさしくとんぼ返りしてきた今日なのであるが(もともと日帰り予定ではあったが)。
こういう場合ちゃんと払い戻し出来るという事が体験できましたよ。

それはまあさておきネットでニュースなど眺めていたらば、子連れ狼のTVシリーズに続き今度は映画版の大五郎までもが逮捕だとか。こうなると現行TVシリーズ(見てないけど)の大五郎の行く末も案じられたりして。

冥府魔道は現実に持ち込まないように注意。

« August 2004 | Main | October 2004 »