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April 2005

April 24, 2005

緊迫の2時間(←大げさ)

今日は奥さんが買い物に行く2時間程の間、娘と家で2人きりになった。
何かあったらどないしよう〜てなもので、不慣れな父としてはそれはもう従来に無い緊張の時間ですよ。
まあミルクを1回あげるぐらいしか結果的にはやる事はなかったんですが。親子共々寝てしまったし(それでいーのかという話だが)。
明日からは奥さんが基本的には2人きりになる訳だが、赤ん坊の世話するのは偉い事だなぁと。

April 23, 2005

帰宅

ついに妻と娘が帰って来た。
いやもー1ヶ月ちょっとで荷物が色々増えまくってて車にほぼ限界まで詰め込んでの引っ越し作業でしたよ。増えたと言えば娘の体重も2760gから余裕で4kg超えで立派な二重アゴです。
ずっと抱えているとジワジワ来ます。

んな訳で荷物が全然片付いてないですが、今日から親子3人暮らしの始まりであります。
どうなりますやら。
てかどうにかなれ。

Pat Metheny Group

もう10数年来になろうかと言う感じだが、長年ライブを見てみたいと思っていたにも関わらず何故かいつもタイミング悪く見逃していたPMGを国際フォーラムにて。ようやく念願がかなった。
当分ライブも見に行きにくい状況かなあと思いつつ当面のしめくくりとしては申し分無しか。
今回のツアーは当然最新アルバムに伴う物だが、これがまた実質全1曲という超大作アルバムなので長丁場が予想された。
まずはその大作THE WAY UP全曲をフル演奏。これだけで1時間以上。凄いけど長えよ。初体験がこれってのは。正直体調が万全とは言いがたい状態だったので途中いい具合に寝てましたけどね(演奏はちゃんと聴いてたよ!)。
休憩などは別に無かったですが事実上の二部構成で後半は過去のナンバーなどを延々と、始まりがやや遅れたとはいえ3時間弱たっぷり。
ところで小生が一番好きなPMGって実は最初期の2枚あたりだったりするので、今となっては結構雰囲気違うけどそれはそれ。
しかし今回見ただけの印象で書くと結構予想と違ってたな。PMGというとPat Metheny,Lyle Mays,は結成当時から、そしてSteve Rodbyは81年の3枚目から不動のメンバーなので二頭もしくは三頭体制だと思い込んでいたのだが、実際ライブを見た印象ではほとんどMethenyの独壇場というか音楽家としてのエゴそのもの。これには正直びっくり。確かにMethenyの才能と言うのは現代音楽界全体でも図抜けている存在だとは思うが、あまりバンドって感じがしなかった。やっぱりPat Metheny Groupなんだなあ、などと妙な納得をしたのであった。
それでも前作から加入したタイコのAntonio Sanchezだが、こいつは凄い。めちゃくちゃ凄い。まるで歌うように叩く。確かにPMG再起動のきっかけとなっただけの事はある。まったく圧倒された。

関係無いですがFripp独裁なイメージのあるKing Crimsonの方が遥かにバンドだったね。良い悪いの話ではないですよ念のため。

April 20, 2005

反日Part2

あえて言えば中国(あるいは韓国)の誤算だったと思うのですよ、今現在ここまで経済的な親密度が高まると言うのは。
自国の経済発展に日本がここまで関与する事になると判っていたならば、はたしてここまでの反日的教育を企てたかどうか。経済発展と反日教育の成果がリンクした結果非常に歪んだ状況になってしまったという感じか。

なにしろ敵意や憎しみをむき出しにしてくる相手とは仲良くするのは難しい。相手に理があろうがなかろうが、だ。
そこで全面的に争う訳にもいかないとなれば、一つの手段としてはなるべく接触しないようにするというのがある。
いわく君子危うきに近寄らず。
仮に今の運動が持続的に拡大した場合、中国に投資している日本企業はリスク回避の為に中国から資本を引き上げるような事態もあり得る訳で
中国が商売にならないどころか企業イメージを悪くするとなれば中国関連商品もことごとくダメージ。
その場合に一番被害を被るのは何かと言えば、実はまあ中国経済だわな。と言う訳でやっぱり紛争を解決するのは金だったりもする。
鉄砲よりはマシってとこか。

確かに戦中までは当時の世界情勢を別にしても相当酷い事もしてきたんで、その点については子孫故の責も全く無いとは言えないとも思っている。思っているがそれはあの厄介極まり無い中国当局に対してではないな。
まあさすがに五輪も控えているこったし国際的にもまずいと思ったか連中も多少は軌道修正するようだ。なんだかんだでその方が遥かに実利にかなっている事は明白。

April 17, 2005

平和な日常の一コマって事で

隣国での喧噪はさておき今日は総勢6名で娘のお宮参り。
どっちかっつーと父は雨男なのだが、天気に恵まれてなによりであった。てゆーかむしろ暑かったな。
写真屋はやはりプロ。
もうほとんど動物とるのと変わらないですからね。一瞬を捕らえてシャッター切るのは熟練の技。
その後のお参りから、食事の間ほとんど寝てて静かだったので楽だったです。

April 16, 2005

反日騒動

その昔から嫌われものの日本という図式はわりとあったが。

最近急激に台頭している中韓を主とした反日感情はどうしょうもない。というか両国でおこなわれている国を挙げての反日教育の賜物なのである意味当然の結果でもあるが、我が国の過去を振り返ってみても真に教育という物は恐ろしい。

そもそも日本人は世界で最も水に流すのが得意な国民(空襲どころか核兵器まで使用されて非戦闘員を大量虐殺されてもその罪を問わずに本気で仲良くできてしまうくらい)なので、他所の国のこういった部分は今の日本人には理解しにくいものかもしれねえですな。

まぁデモと称して暴力を振るうような輩は極一部の馬鹿者だろうが、そこまでいかずとも奥底に根付いて事あるごとに再燃してくる対立感情の方が厄介で不毛だな。中華食いに行くのは何となく癪だから止めとくかみたいな。

な、不毛だろ(笑)?

--以下追記--
阿呆は当然この国にもいる。
中国大使館に嫌がらせってあんた、程度の低い相手にレベル合わせたら間抜けでしょうが。

April 09, 2005

個人情報保護法

とかいうのが施行されて色々面倒な事になっている。病院で患者を呼べないとかなっていてほとんどコント状態。
法律のそもそもの目的はそんな事では無いのは明白だが、杓子定規に事なかれで考えると阿呆らしいけどこういう事にもなる。
結局のところ実効性がないばかりか弊害ばかり大きいという馬鹿丸出しな法律と思える。

そもそも個人情報をやりとりする事で世の中成り立ってんだから、そんなの漏れて当たり前ぐらいで構えているのがリアリストというものだが。当然守秘義務というのはあるのでむやみやたらに漏らしてはいけないというのは、それも当たり前な話。
しかし他人の名刺を持ち歩くなとか、あまりにも過敏な反応をしているのが世間の現実。窮屈どころか厳密に対応したらこれ普通にビジネス成り立ちませんぜ。PCどころか携帯落として懲戒免職とか普通にありそうでリーマンとしては迷惑果てしない。
酒屋が町なかでなじみの客に声かけたら裁判になったりとかしてな。生活なりたたんな(笑)。

繰り返すが漏らして良いと言っている訳ではないしそれは当たり前の前提だが、それでも個人情報流出!などと大騒ぎする程のものか?と正直に思っている(売ったとかなるとちと問題だが)。そんなものとっくにあちこちに漏れまくっているのが現実なのに。漏れただけでは何にもおこらん。遠因にはなるかもしれないが、それはそれを悪用する奴が悪いのだ。
常識の範疇で情報を盗む奴、買う奴、悪用する奴を取り締まり、被害者を救済すれば良いだけの話なのだが、どうにも本質的には善意の機関があまりにも神経質にならざるを得ないのは基本的に間違っているし狂ってる。ちょっと前にあった放火犯よりも放火された店の方が悪いみたいな妙な雰囲気とちょっと似て来てないか?本当に悪いのは放火犯なんだぞ。

April 08, 2005

Dead Zone

妙に印象に残ったシリーズ?としてこれまた20年ぶりにDVDにて。
83年の作品だが、日本公開は85年に映画祭限定と87年の単館のみ。小生は映画祭に出かけた口だ。
あまりにも個性的な一連のDavid Cronenberg作品の中ではほとんど唯一と言って良い程に「フツー」なので比較的誰にでも勧められる。
逆にこれで気に入ったからと言ってじゃあ他の作品はというと勧められるモンが無いっちゅー話で。ギリでScannersかThe Flyだもんなあ。
その為もあってこれをCronenbergの代表作というのは憚られる。フィルモグラフィとしては傍流でしかないのでねえ。大工の星男みたいなもんですな。製作が大作主義のDino De Laurentiisにしては内容が地味だったりする点でも傍流。

ただしそうは言っても一本の映画としてみれば十分に佳作なのもまた確か。Cronenberg本来?の演出力が判りやすい形で堪能できる、全てのエピソードに意味があり全く無駄の無い103分。偶然だが「ある日どこかで」も103分。長過ぎず短過ぎずで個人的にはこのぐらいの尺が一番好み。
主人公は良い役者なんだけどいまいちその個性に応じた役が生かされない感の強いChristopher Walkenがここではまさにはまり役。平凡な男の悲惨な人生まっしぐらぶりが実に泣ける。Cronenberg作品の主人公はだいたいこういう痩せぎすの神経症的雰囲気の人が多いです。まんま監督自信の投影でしょうな。
陰鬱だが印象的な音楽は何故かいつもコンビのHoward Shoreではなく今作ではMichael Kamen。小生それほど評価してる人ではないけれど本作はもしかして最高傑作。つーてもこちらによるとメインのモチーフはシベリウスまんま(つまりパクりか?)だとか。今度聴いてみようかね。

次の妙に印象に残ったシリーズでは今作からヒロインのBrooke AdamsつながりでSF/ボディスナッチャーあたりをまた見てみたいかも。

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