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April 23, 2005

Pat Metheny Group

もう10数年来になろうかと言う感じだが、長年ライブを見てみたいと思っていたにも関わらず何故かいつもタイミング悪く見逃していたPMGを国際フォーラムにて。ようやく念願がかなった。
当分ライブも見に行きにくい状況かなあと思いつつ当面のしめくくりとしては申し分無しか。
今回のツアーは当然最新アルバムに伴う物だが、これがまた実質全1曲という超大作アルバムなので長丁場が予想された。
まずはその大作THE WAY UP全曲をフル演奏。これだけで1時間以上。凄いけど長えよ。初体験がこれってのは。正直体調が万全とは言いがたい状態だったので途中いい具合に寝てましたけどね(演奏はちゃんと聴いてたよ!)。
休憩などは別に無かったですが事実上の二部構成で後半は過去のナンバーなどを延々と、始まりがやや遅れたとはいえ3時間弱たっぷり。
ところで小生が一番好きなPMGって実は最初期の2枚あたりだったりするので、今となっては結構雰囲気違うけどそれはそれ。
しかし今回見ただけの印象で書くと結構予想と違ってたな。PMGというとPat Metheny,Lyle Mays,は結成当時から、そしてSteve Rodbyは81年の3枚目から不動のメンバーなので二頭もしくは三頭体制だと思い込んでいたのだが、実際ライブを見た印象ではほとんどMethenyの独壇場というか音楽家としてのエゴそのもの。これには正直びっくり。確かにMethenyの才能と言うのは現代音楽界全体でも図抜けている存在だとは思うが、あまりバンドって感じがしなかった。やっぱりPat Metheny Groupなんだなあ、などと妙な納得をしたのであった。
それでも前作から加入したタイコのAntonio Sanchezだが、こいつは凄い。めちゃくちゃ凄い。まるで歌うように叩く。確かにPMG再起動のきっかけとなっただけの事はある。まったく圧倒された。

関係無いですがFripp独裁なイメージのあるKing Crimsonの方が遥かにバンドだったね。良い悪いの話ではないですよ念のため。

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