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February 19, 2006

電気用品安全法3

天下の悪法の様相も呈してきている感があるのでまだまだ書く。

どうやら中古品に適用となったのは当初の構想からではなかったようで、なンと昨年の11月だったらしい。
そもそも法の趣旨には中古は含まれていなかったようなのだが(当然といえば当然)、想像力の欠如したどこかのバカたれ(自分たちだって職場や自宅で山ほど電気製品を使っているのにだ)が決めてしまったようだ。勿論お役所様がどんな形であれ一度公表してしまった事を間違いましたなどと口が避けても言うはずが無く、このまま4月まで突っ走っていくのは確定的な状況だ。
この法律には問題が次から次へと指摘されている状態だが、一番の問題は電気製品を中古品として処分できなくなるという事で資産価値が4月からどうやら実質0円になってしまうと言う事なのだ。個人的には中古引き取りで売ればいくらかになったはずのステレオや電子楽器の資産価値が0円になってしまうのは痛い。幸か不幸かン百万もするシステム(中古でも数十万は固い)とは縁がないが、持ってる人はショックだよねえ。個人売買はOKったってこの価格帯はなかなか個人間で売り買いできるものではないだろう。より深刻なのは高価な機器を担保としているような事業主のほうと思われる。転売困難という事は担保価値が無いも同然だからね。普通に考えてこれが事実なら正気の沙汰とは想えないのだが...

少し前の音楽CDの問題とか今回の件だけにとどまらずこの国の立法能力というものが根本的に低下しているのではないか?影響範囲への目配りが足りなさすぎ。

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