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August 09, 2008

地球爆破作戦

タイトルはほとんど内容を表していない、知る人ぞ知る渋い1970年のSF映画がついにDVD化されたのを知り早速購入。
数十年(!!)を経ての再鑑賞となった。

内容は米ソ冷戦時代に互いが構築した軍事用巨大コンピュータが互いに結託して人類を支配するという、今や使い尽くされたプロットだが淡々としたタッチの演出ががなかなかアダルトなテイストで魅せるのであります。
ちなみに淡々とせずドンドコでやるとターミネーターになる訳だが。まあプロットだけならその元祖というか先祖みたいな映画ですな。
そもそも小学生の時分に、昼間だったような気がするがテレビ放送されたのをたまたま見たのがずーっと印象に残っていたという個人的にもほぼ幻の作品。まあ小学生にしてみれば最後に人類サイドが敗北して終わる(書いちゃったけどまあいいか)というのは結構衝撃的だったのかねえ。

米側コンピュータであるコロッサスの稼働と同時にソ連側のそれであるガーディアンの存在が明らかになり、1+1=2みたいな数式から、段々に複雑な数式を使ってコミュニケートをするというディティールなどは覚えていたまんまだけど今見てもヴィジュアル的に面白いなぁと。
なんだかんだ言っておおむね覚えていた通りでありまして、懐かしい思いというだけでなく面白かったです。
今回のDVD化はその当時のTV音声も収録の快挙で故山田康雄による吹き替えも楽しめるという寸法だ。
おかげでTVじゃ最初から機械声でしゃべっているコロッサスだが、元の映画じゃモニターの字幕だけで実際に話しだすのは後半になってからという事実判明。
テレビ用の処置としては仕方ない感じですかね。

後はやっぱりもう一度見てみたいシリーズでは「北国の帝王」をよろしくだなあ。これもついに海外では出た事だしよー。

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