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October 18, 2008

Keith Emerson Band featuring Marc Bonila

っつーわけで3年ぶりの来日公演となったKeith Emersonなんですが。
最初平日しか予定が無くて辛ぇなーと思いつつ15日をゲットしたところ結局18日土曜に追加がでる盛況ぶりで止むなく?18日もゲット。結果的には無事両公演を見に行くことができた。セットリストも微妙に両日で異なっていたんで良かったか。
今回は最新アルバム通りにGt&Voが前回のDave KilminsterからMarc Bonilaにスイッチ。という事で比較的最新アルバムからの選曲も多かった。正直そんなに傑作というものでもなかったので微妙っちゃ微妙だが、それはそれで。
基本的には前回に続きTarkus全長版(というかソロ大会なのでやたら長い)も踏襲し、アンコールメドレーラストのNutrockerはやや意外ながら嬉しい選曲。Lucky Manでのmoogソロは本当に生でしか味わえない五臓六腑に染み渡る重低音の振動が堪えられない。

散々既出だが腕の手術以降かつての運指は無理なようで、今回は前回以上に顕著な面(特にHoedownは厳しそうだった)もあったしソロにもキレがないっつーか、かなり行き当たりばったりだとか、リズムも怪しいとかなんとか言い出せば色々言えなくはない。
しかしそのキーボーディストとしての立ち振る舞い、風格、エンターティナーぶり、なによりも格好良さは相変わらずで、他の追随を許さない。まさにEmersonの前にEmerson無く、Emersonの後にEmerson無し。不世出過ぎる存在。
ちなみにリズム面についてはソロイストがあれだけハチャメチャやっても最終的に何とかなるのは鉄壁のリズム隊のサポートぶりがまさに縁の下の力持ちで、貢献度高いねきっと。

ところで今回珍しい事にTV出演がありまして、それもなんと小倉智昭のとくダネ!だぜ。密かな?人気コーナーらしい朝のヒットスタジオに生出演だ。
録画でチェックしたところ、朝から小倉さんはいつもにも増してハイテンションで、どう考えてもメイン視聴者は主婦層の時間帯だが、そんなもの無視もいいところのトーク炸裂。出てきた単語がEmerson Lake & PalmerやらKing CrimsonやらNiceときたもんだ。ここにAtomic Roosterが無いのは詰めの甘いところだがまあ仕方あるまい。あげくの果てに本人前にして後楽園のライブに行ったとか言い出す始末で、さすがのEmersonも驚いていたぜ!
演奏はと言えばさすがにモジュラーは持ち込めずかKey1台と相方BonilaのGtによるデュオ体裁での出演だったが、番組用スペシャルアレンヂのメドレーは超貴重な音源と化したのではないか。てゆーか視聴者層無視し過ぎだろ(笑)、最高だったけど。

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