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December 14, 2008

wii music

タイトルだけは最初から発表されていたにもかかわらず市場投入まではかなり時間を要したソフトだが、内容的には紆余曲折があったようで。
なんだかんだいいつつも入手はしておる訳だが。
ちょっとニュアンスを伝えるのが難しいけど十分面白いです。正解をかならずしも求めないという作りが音楽物ソフトとして意外に画期的なんじゃないですかね。
逆に言うとそういう意味では点数基準のゲーム的作りではないのでいわゆるゲーマー筋にはウケなかろう。
まあ一応本物体験者として言わせてもらえば、ドラムモードのキックはつま先ではなく、かかとを踏ませて欲しい(これテストプレイで誰も指摘しなかったとは思えないのでわざと素人向けにしてるんじゃないかと勘ぐってます)とか、シンバルをたたくのにボタン操作が必要とかは理屈はわかっても惜しいところ。シンバル操作はホームポジションに対する相対位置で感知してくれたら最高だが、そこまでは出来んか…

ちなみに実は一番期待してたのはやっぱり指揮者なのな。その昔PS時代にマエストロムジークというゲームにも手を出した小生だが、これは正直残念な出来だったのでwii musicには機器のスペックアップと共にかなり期待が高かった。当時と同じ事言いますけどオケの指揮者と野球の監督は男の夢だかんねー。
結論から言うとかなり面白いです。ダイナミクスとテンポはかなりの精度で追随してくれるので気分良いです。同じ曲をゆっくり振ればゆっくりと、速く振れば速く鳴るってのは感覚的には当たり前の事なのだがかなり快感ですぜ(ちなみに一番振ってて面白いのは「ゼルダ」だった)。惜しむらくは期待とは裏腹にあくまでオマケ的位置づけのミニゲームというポジションなため、曲数がたったの5曲な上に記録が残せないところ。これは不満である。

極論するとなんだかんだ言ってもバンドは実際に組んでやった方が結局のところ面白いんです。
だけど、オケの指揮は望んでも出来ないという意味ではバンドとは実際上のハードルの高さが桁違いなんです。だから、こういったシミュレーションに頼るしか無いっていう部分があって、そこにこの完成度で来た訳だから、これがミニゲームってのはもったいなさ過ぎるんです。
これぜひとも別パッケージでも良いんで指揮部分だけの拡充を望みますね。ベートーベン交響曲全集とか出したら面白くねー?もうちょっと軽いそれ風の専用コントローラも付けてサ。
よりライト層向けにはジョン・ウィリアムス傑作選とかどーですか。いや小生的にはむしろというかもちろんジェリー・ゴールドスミス傑作選が欲しいけどネーム・ヴァリュー無さそうなのが悲しい。
小生は絶対買いますけど駄目ですかね任天堂サン。
本気で30分とか振ったらまあまあ良い運動になるし、その方向性もありでさ。
いや実際指揮者ってのも体力勝負だと思ったよ。

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