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May 2010

May 29, 2010

PEACE MAKER 5巻

5巻が出ていたので、また書くよ。
タル教徒ってのは、やっぱJethro Tullを連想するわな。日本じゃマイナーだが。立派にプログレ。
カンサス教団ってのはまんまアメリカンプログレ一派の代表格、Kansasだろう。どうもプログレというと本場はやっぱ英国なんで、Kansasあたりは評も分かれるところだが。
ところで今回大活躍のゴードン・ヘッケルの側近ででてくるエルトンだが、音楽界でエルトンというとやっぱElton Johnを連想するのは無理からぬところだが、通常プログレの括りには入らない…が、よく考えたらこの人King Crimsonのオーディションを受けて落選(かのBryan Ferryも同時期オーディションしたとか)したというエピソードあるんでした。このネタ拾ってるとしたら…

他にはアースバウンド計画はKing CrimsonのライブアルバムEarthboundから、赤の国(レッド)はこれまたKCのアルバムRedからでんす。

May 15, 2010

ASIA 2010 OMEGA TOUR

2007年によもやのオリジナルメンバーによる再編後、2008年には新譜を引っさげての再来もあり。
また来るんだー。
というのが最初の感想で、さすがにもういいかなとも思ったのだが。
実は復活第2弾アルバム完成を引っさげての事だというのと、そうは言ってもHowe爺好きな小生的には結局チケ押さえる事に。最近は最初に躊躇して結局…というパターンを繰り返しているな。


でそのまさかの二乗のアルバム発表となり、早速iTunes Storeでダウンロード。

で、まず思ったのは活きが良いってことだわな。元気。ポジティヴ。
前作よりもバンドっぽいつーか、音の壁感が増してて、そこにからむ雑味としてのHowe爺というまさにASIAな感じ。
前作で言うNever AgainなポジションのFinger on the Triggerは実はWetton/Downesのセルフカバーらしいんだけど、まさにASIAって感じでなんか笑ってしまう。
ちなみにこれオリジナルを聴いてみたらギターリフがなくって逆にびっくりみたいな。あまりパワーコードのリフプレイはしないお方ですからね。もっともASIA限定で言えば、言うまでもなくHeat Of The Momentでやってるんですけどね。

今作はいわゆる長尺の曲も無くその意味でもASIAだ。OMEGAというタイトルは2ndのALPHAに対比させての事らしいが、そうなると次はHoweの脱退か...

なんて話はさておいて、神奈川県民ホールですよ。
今回躊躇があった事もあり若干安いA席にて望んでみれば、予想通り最後尾。しかも県民ホールって3F席があるんで、その3Fの最後尾。
でもまあ小屋の規模ってのも知れてるんで3F最後尾っても十分見られる距離。
ただしS席はかなり余っていたようで、実はガラガラの3F席の後ろ2列だけが妙に埋まっているというなんだか奇妙な状態に。まあA席でも良いかという人たちが結構いたんですなー。
それはさておき、今回のツアーは印象通りバンドも新譜にポジティヴらしく、オープニングを含めて5曲の配分とかなり多め。前作の2曲もあいかわらずセットリストに残っているので半分近くは再編後のレパートリーという配分になって、結果前回までのルーツセットは潔くカットと。まあこれは判断としては良かったんじゃないかね。
メドレーで1コーラスずつぐらいっていうサービスぐらいはやっても良いかなーとは終わった後に思ったけど。というかHoweとDownesがいるんだからやっぱりDrama期の曲を聴きたくもあり。ともかくラジオスター…も一切なしという事でDownes的見せ場は非常に少なくなってしまったのは当人どう思ってるか知りませんが(笑)、バンド的にはツアー重ねてますますノってきているようでもあり、新曲も割とこなれていたわな。
Howe師匠的にはソロコーナーで今日はSketches In The Sunてことで「ASIA IN ASIA」じゃんみたいなラッキー感。この選曲は当たりだ。
そして今回のツアーの一番のサプライズはアンコールにありで、何とHowe不参加の3rdからGoを披露。もちろんHoweのギターで聴くのは初めてでこれはレア。
なんやかんやでYESの活動が停滞気味?(ツアーはやってるようだが)なんでHoweとしては活動の場がすっかりASIAにシフトなのかと。こっちにしてみりゃ何でも機会があるのは結構な事だが、個人単位で数えると所謂外タレ括りでは、Howeが一番回数見てるような気はするな、10回以上見てるもんなー。てゆーかもはや古い話だが最初に見た外タレABWHだもんな。

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