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October 2010

October 31, 2010

ヒラソウダ

葉山をホームグラウンドとしておる訳だが、勝手にそう思っているだけでホームアドバンテージは別にありません。つまり、ホームでもアウェイでもヘボな事には変わりません。
そんなヘボでも釣れるありがたい魚にゴマサバとかソウダガツオなんかがあってハイシーズンの秋などはだいたいこのどちらかは手堅く釣れる。ゴマサバは説明不要でしょうが、ソウダガツオというのはあまり店では売ってません、てか見た事無いか。実は2種に分かれ、マルソウダとヒラソウダというのがいるらしいんですな。
非常に良く似た魚なんですが、どっちでも良いじゃねえかとならないところが面倒くさい魚でもありまして、一般に言われるところとしてはヒラソウダは刺身絶品と言われるほどなのにマルソウダは生色避けるべしとかいう評価な事なのな。これは味が落ちるとか言うよりはマルソウダの方が血合いが多くヒスタミン中毒を起こしやすいといわれておるからで。
ま、この辺りは人によって若干分かれるところでもありますが、とにかく一般的評価はヒラソウダのほうが上と。

で、前フリが長くなりましたが、葉山にて手堅く釣れるのはマルソウダであります。というかマルソウダしか釣った事無かったんですが。先日ついにヒラが釣れたんだよね。ちょっと小振りではあったけれども散々ネットで見分け方を見てた為か、つり上げた瞬間に分かりましたよ。

初ヒラソウダはもちろん刺身で食したけれども、刺身なのにモチモチした食感が面白うございました。カツオと名前はついてはいるが、いわゆるカツオとはちょっと違うんか、カツオより美味いという説もあるようだが、比較対象としては別モンかも。とはいえカツオより美味いというのも頷ける面もある。

ちなみにマルもだいたい釣ってすぐ血抜きしてるんで、同じく刺身でもいけるんじゃないかなーとは思うんだけど、今のところあえて博打は打たず、加熱して喰ってます。

October 25, 2010

イカ

こっそりカテゴリに「釣り」なんてのを追加してみましたのよ。

一寸前の事になるが、初めてのイカ釣り乗合にチャレンジ。狙いはスミイカ(コウイカ)であります。
これはエギングという釣り方で行うのだが、要はエギというイカ用の疑似餌を使った釣りです。この釣りの問題点?は所謂釣り針を使用しないので、ほぼイカ以外は釣れないという事が予想出来る事である。
つまりタイを狙って、狙ってないけどサバが釣れた…みたいな事もほぼ無いのでたぶん釣れない場合はほんとにマルボウズを覚悟しなければならないという事だ。
手漕ぎボートなら釣れねーってんであきらめて他の狙いに変える事も自由だが、乗合の場合皆がイカやってるのに、アジやろうっと...なんてのもたぶん言語道断な訳だ。

まあそんな訳で半ば悲壮な決意(おおげさ)を持って行ってきた訳だが、隣の人がスミイカどころかアオリイカなんてアコガレなモノをつり上げる中、やっとの事で2杯+バラシ1杯という結果に。
ゼロよりははるかにマシですが。
常連らしき他のお客さんから仲乗りさん経由で2杯もらって計4杯をもって帰宅。晩のおかずには十分だったが、気になる事があってよくよく調べてみるとどうも小生がつり上げたのはスミイカではなく、シリヤケイカというやつらしい。実は本命では無かった…!
まあ乱暴に言えば似たような物なんですが、やっぱりちょっと悲しい、かも。

にしても7時ぐらいから3時ぐらいまでひたすらエギをしゃくり続けるわけで、イカが乗らない限りなんにも手応え無いし、なんだかストイックというか求道的趣が無くもない釣りなのであった。

October 22, 2010

キーボーディストの鬱屈

5歳となった娘もガチで大好きなのが日曜朝のアニメ、プリキュアシリーズ。
先日のお話は学園祭が舞台でバンドのヴォーカルが土壇場で歌うのやめるのやめないのてなお話。
このヴォーカル2人てのは実際に番組の挿入歌を本人の出演でそのまま歌うという趣向だったのだが、つい気になってしまった事が。
物語の中でバンドメンバーはヴォーカルを除くとトリオ編成で要するにギター、ベース、ドラムだ。それだけならどうだって事ないんだけど、だがしかーし、その挿入歌というのはイントロからしてまずストリングスで入ってくるのでどうしたって編成上はキーボードがいないと不自然...なのだが、キーボーディストってこーゆー場合えてして忘れられちゃう悲しい立場よなぁ...なんて思ってたのは秘密です。まぁスタッフ側にそこまで気にする人がいなかったンでしょうけど。

だいたいキーボードつーたらステロタイプなイメージでは紅一点かインテリ風てところで、5人編成で例えると、ヴォーカル=赤、ギター=青、ドラム=黄、ベース=緑、キーボード=桃なんてな。ま、余談ですが。

それはさておき実際キーボードがバンドメンバーにいなくてかつ楽曲には使用されている場合、ライブでどうするかっていう問題があって、いくつか解決策はあるけども(サポートメンバーを入れる、もしくはメンバーがその時だけ弾くとか、キーボード無しのアレンジにしてしまうとか、テープを使うなど)キーボード弾き的に一番悲しいのが、ローディなどが舞台のソデでその時だけキーボード担当するってのがありますなー。舞台に上がれるわけでもなく、なんか悲しいわぁあれ。

October 17, 2010

new nano

iPadやらiPhoneにすっかり主役はシフトしている気はするんだけどiPod nanoなの(っていったいどれだけの人間が書いてる事か…てのもどれだけ書かれてるんだ…以下ループ)。
でも実際に現物を見てみたら、やっぱりインパクトあるわ、これ。
理屈抜きに単純にモノとして面白いんで「あ、何だかこれ欲しいな」って思わされてしまうもの。

October 12, 2010

42V

ついに観念して?TVを買い替えた。

REGZA 42Z1であります。
なんだかんだでながい事つかった29のブラウン管ともお別れだ。とうに地デジの人は知らんかもしれませんが、最近アナログでは上下の黒枠部分に、はやく買い替えろやコラァってなメッセージ(大意)が出るようになったもんでうっとうしくてかなわんのよ。
REGZAとしてもうすぐ新型も出る影響もあるやもしれんが、3Dとかいらないんでまずまずの値段になった段階かなと。
ヤマダで買ったら500GのHDDもくれたので、録画はこれにて対応と。内蔵じゃないのがどうかなとおもったけど、後ろに置けるんでまあ見た目もそれほど邪魔ではない。ただ画質設定とか無いようなので画質落として長時間録画てな事はできないっぽいが。

もう一回り上の47Vも考えなくもなかったが、実際に置いてみればTVとしては十分だわ。コストパフォーマンス的にも。29のブラウン管との置換ではモノとしても画面としてもでかくはあるが、薄い分すっきり感はあって、いかにブラウン管がモノとしての存在感(ジャマとも言う)があったかてな事を思ったり。

という訳で我が家にも本格的ハイヴィジョンの波が押し寄せた次第。やっぱこうなったらこうなったで見る見ないはさておいてBlu-rayにも対応したくもあり。SONYのBDP-S370とか安いし立ち上がりも早いらしく良いかなーと思ったら、なんだか売り切れ続出みたいやね。
急ぐ物でもないのでいいけど。

ところで最近自分でも操作出来るようになった所為かやたらと娘にせがまれるので、マリオwiiを一緒にやったりするんですが、42Vに環境変えてプレイしてみると、wiiの画面は確かにちょっとクオリティ的には落ちるっていう意味がよくわかりましたよ。
画質などが売りのハードじゃないというのは前提だろうけど。

ちなみにREGZAにした理由の一つにゲームモードの存在というのがあるのだが、実家にあるPioneerのKUROがWiiなんかでも自宅のブラウン管と比べて明らかに遅延するのを感じていたのでね。小生はヘヴィーなゲーマーではないけれどやっぱり遅延はいやなのな。しかし実際のところ特にゲームモードでなくてもそれほどには感じなかったんで最近のは素のママでも遅延は結構解消されてるんですかねぇー。

でもKUROは音がはっきり良くてそこは良いですね。今さらですが。

October 09, 2010

アサヒビールの...

アサヒビールの本部ビルとなりのスーパードライホールはランドマークとしてもなかなか有名だと思いますけど、そのオブジェは有名なデザイナーによるもので「黄金の炎」がモチーフなんだそうな。
しかし率直に言うと伝わり難いイメージでありまして、多くの人を悩ませるものでもあります。
ま、大概の大人は第一印象から「まさかな」という常識的判断の元に、理解しがたいそのオブジェをどう解釈するかという問題に直面するわけだな。
あげくに正体を知っても「誰か止める奴はいなかったのか」となるんだが。

で、今日テレビを見ているとその問題のブツが画面に映し出されたのだが、その瞬間に娘が「あ、黄色いう○ち〜。見て〜黄色い○ん○だよ〜」。
子供は素直だ(笑)。
あまりの直球ぶりに腹かかえてしまいましたな。

October 06, 2010

七瀬ふたたび

筒井康隆による小説、七瀬シリーズ(三部作とも)の第二作の映画化。
原作は三部作とは言う物の最初から計画されていたとは思えず、それぞれ小説としての体裁はかなり異なる。特に第三部にあたる「エディプスの恋人」に至ってはかなりトンデモ話でもあるんだが、第二部の本作は筒井康隆らしからぬぐらいにオーソドックスな物語でもある。
そのぶん読了時に、結局こうなるしかないよな、という展開でもあるのだが。そこに今回の映画では若干のポジティブ要因を付加してみたなんて話を聞いたんで興味持った次第。

平成ガメラシリーズでその筋にはおなじみ伊藤和典の脚本で、冒頭からしてそうだけど随所にらしさが伺える。大筋では原作に忠実といって良いかと思うが、時系列を入れ替えたりするなどの工夫で単になぞる事をしていないため飽きさせない。もっとも原作読んでないとわからないかもという気がしないでもないが。
時系列の入れ替えについては回想シーンをモノクロ、現在進行形をカラーという演出で、これ自体は別段目新しくもないんだけど、最後まで見るとこれが意外に効いてくるのが上手い。さらに本来は原作において続編という事で「七瀬ふたたび」なんだが、この映画がの場合これ一本でもそのタイトルがちゃんと意味を持つように作ってあって、これまたちょっと上手いんだな。
忠実でありながら換骨奪胎ともいえ、原作よりはややポジティブな方向性が心地よい。それも無理矢理ではなく、原作にそもそもある要素にちょっとしたツイストを加えて利用する事でだ。要はオーソドックスにSFなわけですが、脚本伊藤和典、監督小中和哉による再構成、俺ならこうする的って感じだ。

ただ低予算の悲しさか肝心な場面での合成シーンのチープさは否めない。いかなCG時代と言えど予算なりの映像しか得られないのでしょうかねぇ。それにしてもなーというぐらいにチープなのが残念無念。

総じて好印象ではあるけれども。
ちなみにプロローグにてその昔NHKでのTVシリーズで主演を張った多岐川裕美が七瀬の母親役で出演してるとは知らなんだ。

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