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January 31, 2011

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なかなか面白い、ていうかこれアリなのか?
存命中の人物の評伝映画としては、いまどきかつてないほど若年の人物(御年26歳)を題材にしてるってのもすごい話だが、その結果周りの人物もある意味トバッチリじゃね?こっちゃ、なんだかんだで海のむこうの話だからまだいいけどさ。
なんて心配を思わずしてしまう訳だが、また主人公の描き方がまあ、ちょっと困ったちゃんというかハーヴァードだからもちろん頭は良いけど、それだけっちゅーか頭の良いやつとかエリートさんが沢山いる中で言えば、まーボンクラ(ジェシー・アイゼンバーグの表情がほとんど変わらないが故に何考えてんだかさっぱりわからん演技は良いね)と。

まあ、そこが良いんですけどね。

要は第9地区の主人公と同じで、一般的好感度で言えば良くないが故に感情移入できるというね。
できない人も大勢いそうですが...てかそっちが多数派かも...

もちろんザッカーバーグ氏はこの先どうなるか知らんけど現時点では間違いなく人生の成功者の側なので、我々庶民とはもはや違いすぎるのは事実なんだけど、あのボンクラさ加減がこっち側の人だなあと思えるのな。
例えばこれは実際のザッカーバーグ氏もそうみたいなんだけど、いくら成功しても服装があか抜けて行くとか全然無し!みたいなね。あと(さすがにこれは明らかな創作臭いけど)ラストのちょっぴり切ない感じとか良いンだなァ。

視点を変えて今回若干憎まれ役なウィンクルボス兄弟を主人公にしたら、きっとまた全く違う物語ができそうだけど(こっちの方が昔ならあり得たかねぇ、なンて)。

かなりのしゃべくり映画なので吹き替えで見るのもアリだな。

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