« February 2011 | Main | April 2011 »

March 2011

March 30, 2011

花見

毀誉褒貶がハゲシー人なんで、小生もなにが何でも発言全てを否定はしないけども(とはいえ再選も望まないけどな)現都知事が花見の自粛を求めたとか。

まあそこはいいです。ただ例えに戦時中の日本人云々とかいいだすから始末が悪い。さすがにアナクロに過ぎて伝わりにくいだろ。
それにここは自分でも言ってるけど、だから戦争に負けたんだよ!
アメリカさんとの国力の差がまさにそこだったでしょってーの。

まぁ勝ち負けは本題じゃないから置いといて、顔で笑って心で泣いて花見をするのが今年の正しい作法かと。

March 29, 2011

今だ事故収束せずで

東電国有化なんて話も出てくるのは当然。てか東電だけで済むんかってゆー話だけど、それはちょっと置いといて、仮に東電が国有組織だったとしてもこの日本史上最悪の事故がおこらなかったと信じているほど、お人よしでもない。おそらくは残念ながら同様の事故がおきていたであろう。

おしなべて公だろうが民だろうが巨大組織というものはそういうものなんです。サラリーマンやってる人なら多かれ少なかれそういった現実に直面した経験があるとおもいますが。

残念ながら事故が起きてしまった現実は現実として受け止めざるを得ないんだが、一旦想定外の事態が起きたら最後、どうにもならなさ過ぎだろうと。次から次へと悪い話出過ぎ。
想定外の玉突き現象かって話でなんともモロ過ぎる。
起きないようにという備えはしてても、起きてしまった時の備えというか打つ手が無さ過ぎな印象は否めない。

ところで原発事故に対しての備えは、今後は現実に起きてしまった今回が最低ラインになるんよね。1000年に1回の災害が端緒で事故が起きてしまったんだから、今後はもう誰もそのレベルの可能性を否定できない。次はまた1000年後ってのは楽観に過ぎて、それこそ万が一、10000年に一度の可能性を追求されるわな。
それがコスト的にペイするかどうかは知らんが。

それにしても21世紀現在まだサンダーバードもテクノボイジャーもいない現実が厳しいな。今こそ望まれるのに。

March 28, 2011

50/60

電気てのはインフラ中のインフラという気がするわけで、目に見えるものではないけど事こうなるととっても困るよね。
改めてgoogleの地図を見ると、北海道を除く東日本は全て計画停電対象。
これだけでも被害の凄まじさがうかがえる。

今回の件でいままで露わにならないできた色々な不都合が見えてきたけど、東西の電源周波数の違いもその一つかと。
歴史的に定着してしまった事実は今更しょうがないとはいえ、今回のような事態においては誠に不都合な事この上ない。
平時においては多少の不便は見逃すとして、いざとなるとここまで融通がきかない状態だったんかと。

とにかく電力インフラをどうしていくかと言うのはこの先の復興過程においておおいに考え直す必要がありそうだ。
いつかはまた発生するのはこの地では避けられない事実だものな。

March 27, 2011

知事選

今を有事と言わずしてなんと言うってなもんだけど。
こう言う事態では普通に考えて圧倒的に現職有利なのが選挙。

そりゃそうです。作戦の途中で指揮官と系統を変更するのは余程無能が明らかならともかく、かなり勇気がいる。
下手に混乱を招くぐらいなら例え無能が明らかでも神輿を担ぎ続けて一丸となる事を優先するという考え方もあるし。

要は今選挙にリソースを割り当てる意味があんのかって話だ。

無いな。延期でいいじゃん。まともな選挙になるはずが無い。

こういう杓子定規にすぎるというか鈍重にして柔軟性に欠けるところが、評価の別れるところで、どんな時でも粛々と進める凄さとも言えなくも無いが、知事選については思考停止じゃないか?
ほとんどドサクサになってるよな。こんなので1000万都民の首長を選択すると言うのが民主主義の精神なのかと。

明確に被災地となっているところは延期のようだが、首都圏だっていまだ混乱の中なのは明白じゃ無いですか。原発の動向がもう少しでもなんとかならんと、選挙どころでは無いと言うのは無茶な話では無いと思うのだが。


March 26, 2011

寒の戻りって言うのかね

今週はなんだか寒さが戻って厳しい一週間でした。関東が寒いんだから東北は推して知るべしであります。

東京郊外は節電モードですっかり夕刻から夜にかけての街並みが薄暗い感じに。
平成も20年を数えて、いまさら昭和の雰囲気だよ。

いかに今までが明るかったのかと実感するが、ちょっとばかり暗いからといってさほど不便と言う訳でもない。でもないが、電気と言うのは実際文明の象徴なんだなぁ、みたいな事を思ってしまうのもまた事実。

浦安の某所にいたっては東京ドームの10倍の電気を喰うとかでこりゃこの節電ムードの中再開できんのかね?
逆にここが動き出すようなら、復興の象徴になるかもな。

March 25, 2011

言ってもはじまらんが

この状況下で言っても始まらないっちゅーのはあるんすけど、地震は自然災害なんで、それは地震大国日本のことだから、誰を責めるのも不可能だ。

だけど原発についてはやっぱり、残念ながら事故なんだよな。
今なお一進一退で良い情報が出たかと思えば悪い情報が出てくるような状態で、現場で命がけで対応している人たちにはとやかく言うつもりは全く無いが、というか彼等も被害者だよ。

だがしかし東電トップは人災として責められてもしかたあるまいて。

感情論だけでももはや日本で(世界でも?)新規の原発は作れなくなってしまったが、といって喫緊の需要をどうクリアするのか。
発電所なんて原子力じゃなくてもそんなにすぐに作れそうにないしなぁ。
節電に努めるしかなさそうだ。
節電でCO2は減るかもしれんが...火力発電分が減るわけじゃないから減るのかな?経済停滞で減ると言う嫌なシナリオはあるか。よくわからんが、とにかくCO2排出減っても放射能排出してちゃ駄目だけどね。なにがクリーンエネルギーやねん、聞いて呆れる。って言われても仕方の無い現状。

March 24, 2011

東京でも人体にどの程度影響があるかどうかはさておき、基準値の数倍で色んなモノが検出された何つー話を聞くに、一度起こると原発事故の凄まじさというか恐ろしさというか、なんかとにかく感じないではいられない。

あの程度の爆発でもこうなってしまうんかと。

まあよく考えてみればゴミ処理場の煙とか工場の煙でも成分はともかく、気流とか風にのって色んなところに色んなものが飛んで行くんでしょうけどねぇ。黄砂なんかもね。

とか言っているうちに今度は水道水ですよ。
乳児は控えてなあんて言われると、娘は乳児じゃないけど体も小さいしわざわざ好き好んで摂取させたくも無いのは人情だ。
水は困るよね実際。米だって炊かないわけにはいかないし、味噌汁だってなぁ。後々おいらがどうにかなるのは渋々諦めるとしても、娘にはそんな目にあって欲しくない訳さ。

しかしこれでますます水は入手難確定。

March 23, 2011

AC

民放のCM枠がACばかりと言う事で、正直さすがにうんざりしてきた。まあある意味AC側もとんだとばっちりと言えなくもないが、心の広いおいらもいいかげんにしろといいたくもなる。
なんだかもはや洗脳でもする気なのかと、統制放送の様相だ。

というか民放側もちったあアタマ使えと。

オシムや仁科亜季子の言いたい事はもうわかった(これで反感かうようなら出演側も完全にトバッチリだけど)。既に逆効果だ。
というわけでCM枠は黙するか、もっと有効な情報枠として使うとか工夫しろや。
思考停止してAC流しときゃいいだろうみたいな程度の連中に、報道という大義名分を持ち出す資格無し。

March 22, 2011

1000年

1000年に一度の規模と言う今回の地震だが、都内の被害は対した事はなかったにもかかわらず当日からの混乱はなかなかどうしてな状態。
これではこの先1000年以内に発生するであろう東海や関東にきたら、今回の比ではない状態に陥る事は明白なのがなんとも心許ない。
まだそんな段階じゃないかもしれないが、政府行政他各機関には今回の震災について首都圏についてはこの程度ですんだという事実を貴重なデータとして今後に生かしてもらいたいものである。

それにしても小生メインバンクが一応みずほだったもんで、どうやらいまのところ収束方向だが、みずほのトラブルにもどうなるんかと心配してしまったよ。

March 21, 2011

自粛を自粛みたいな

資本主義経済を選択している以上、電気以上に経済を止めるわけにはいかないのが悲しいかな現実なんであります。
なので関西はもちろん、東日本も自粛と言わずむしろできるかぎり経済をまわす方が結果的に良い。
ただし買い占め以外の方向性でだが。

あれから一週間で、有感できるような余震も東京ではだいぶおさまりつつある雰囲気だし(希望大半で根拠無いけど)、原発の動向が気になるとは言え、大した被害は出ていないところでは普通の消費活動をするべきだな。
なんでも生鮮食品、特に魚介類はだぶついてるとかいう話もあるらしいので、行ける人は寿司屋とかいいんじゃね。単純かね。
生活不必需分野たるレジャー産業(釣りもそうですな)などは気分的に盛り上げるのは相当にハードルは高いが、そこもなんとかカラ元気も元気のうちって事でさ。東北地方の為にこそ飲み食い遊ぶって精神的にはアンビバレンツだけど、募金だけでは企業活動は回らない。
金が回らないと、支援活動も先細り。こりゃまずい。

でも節電もしないとイケナイみたいだし、なにがなんだか。

March 20, 2011

野球とか停電とか

選抜は関西だしとにかく開催する方が絶対に良いよな。
プロ野球は、何もナイターでなくてもデーゲームでやれば良いんじゃないかと思ったのだが、よく考えたら東京ドームの場合デーゲームでも照明が必要だわな。

しかし今回の事が無くともここまで電気使わなくても良いんじゃないかなとは、これでもかと街にあふれる照明を見る度に、常日頃から思ってはいた。
子供の頃に近い将来石油が枯渇するという話をさんざん聞かされてきた世代だからなのか。

なのでこれを機会に店内の照明などの適量がどんなもんなのかみたいな見直しがなされるかもしれないのは良い事だとは思うのだが。

しかしながら今回の計画停電なるものが、どの程度本当に必要な措置なのかは東電のみぞ知る事なので不透明とも思わずにはいられない。
これにより東電になにかメリットがあるかというと、あまりなさそうな気がするので、一部で言われるようにスピンコントロールなのではという説は勘ぐりすぎではとも思うし、実際にはなるべく実施しないようにもしているように見えるので、なんとも言い難いのだが。

ただ2003年に東電の原発が全て停止したという事もあったようなので、その時に大規模停電があったと言う記憶が無いのも事実。
しかも今回は相当に各所で節電努力が行われているのは間違いないので、平時よりも消費電力は少ないはず。その状況で福島が駄目とはいえ大規模停電をせざるを得ないほどなのか疑問もある。直近でも去年の猛暑の方が相対的な電力消費は高かったんではないのか?なんかギリギリですみたいな報道があった記憶があるぞ。
そもそも発電は電池では無いので今使わない電気をため置けておけるものでもないし、この危機に止めないで済むならその方が良いに決まっとる。

なので市民生活や企業活動に多大な負担を強いる大規模停電を「仮に」スピンコントロールとして行っているとするならば、その決定をした連中の頭ン中を見てみたいものだ。

先にメリットがあまりなさそうと書いたのは、当然叩かれるからである。しかし実際には「計画通りに停電が無い」といって良い事でもなんだか困ったような気になる不思議な国民性ともあいまって、非常時であるという納得も得られるし、事故での叩かれついでとしては案外妙案だったのか。
それだけ即座に先を読める連中がいたとしてなお、今回の事故を防ぐ事が出来なかったのかとも思うが。単に平時には安全管理に興味がなかったのかもしれん。

March 19, 2011

その後のiPad

節電モードでなんとなく27inch iMacの使用をなるべく控えているのだが、さりとてネットの情報は知り足し、と言う事で(iPhoneもあるとはいえ)iPadが今回大活躍なんであります。
停電時には明かりも取れるし、ここの更新などもiPadで行ったりてなもんで仮想キーボードで打ちまくり。使用感悪くないです(横置きだと特に)。

ところで今日は用があったので、ばーさん宅まできたが、ガソリン不足で道が空いてるのなんの。ちょっと世紀末感漂ってるけど、まだ新世紀だよね。
ちなみに痛めた足は左足だったのがまだしも幸いで、オートマの運転にはほぼ支障がない。
フットサイドブレーキでなければもっと良かったんだが。

March 18, 2011

剥離

爪が剥がれそうなどというのは経験がないもんでどうしたもんか分からん、で結局再び医者に行く。

ほぼ剥離状態で根元だけついてるような感じ。
「もう、つきませんね」と予想はしてたがあっさり宣告され、うまいこと生え変わるのを待つしかない。
取り敢えず今の爪は無理にとったりせず、自然に取れるのを待ってくださいとの事で、再生には4ヶ月ぐらいかかるかもとの事であった。

それでも薬が効いてきたか腫れは徐々に引いてきた気がする。とはいえ靴履かなければまだ良いのだが、靴だとかなり痛むで。

ちょいとシンドイなァ。

......当分釣りもおあずけだ。

March 17, 2011

よくよく見たら

風呂上がりに、薬をつけようとよくよく見たら爪が駄目になって、剥がれかかっとるがね。
そりゃ痛いに決まっとるわ。
こんな時に、まったく。

普通が一番

しかし昨日今日がまた真冬の寒さでキビシーやね。
普通に生活できる人は普通に生活する事が結果的に世の中を回すはずなんで、特に西日本方面はなんとか日本を盛り上げてほしいぞ、と。
こっちもなあ、買いだめするより外食できる人は外食したほうが良くないかね。
というわけで昼は久しぶりに外で食ってみた。

なんて事とは関係なく、今日はついに耐えきれなくなり、医者へ。
内臓脂肪がどうとかはさておき、身体に痛みがあると弱気になるもんで。問題の指先はやっぱり化膿してるっぽくて薬をもらう。
タカが指先一本とはいえ相当痛いっつーか指一本だから痛いっつーか、なんていうんですかね、たとえて言えばタンスのカドにぶつけた痛みが持続していると思ってくれると大概の人に伝わるような気がする。

してみると大概の人は一生のうちに一度はタンス(の類)に足の指をぶつける事があるのであろうか。
なんて、我ながら下らねー。でも深刻なだけでは滅入るしなぁ。
今後も適度に下らなくいきたいな、と。

March 16, 2011

来たなー

我が家はてっきり第2Gだと思っていたら、第3Gの時刻になって予告も無く突然停電。
ちょうど娘を風呂に入れてあがろうかというタイミング。
正直こんなこともあろうかと洗面台に懐中電灯を置いておいたので、すぐに明かりは確保したのだが突然の事に娘はプチパニック。「いやー」とかなんとかかんとか。
「大丈夫だよー」とか「面白いじゃねえか」とか、なだめすかしてまずは服を着る。
しばらくして落ち着いたら、早速父のお古のiPhoneでゲーム始める始末。まあ逞しくてよろしい(笑)。

まずチェックして水道とガスは使えるとはいえおかずをつくるのはいささかやっかいか。炊飯器にご飯が残っていたので、暖かいうちに食べねばとツナ缶おかずに夕食。
乾電池が勿体ない(入手難)のでiPadを電灯代わりにしたが、なかなかGood。ちょっと外を見てみるとなぜか向かいのマンションとか、ほんの少し離れた家には明かりが。なんと言うピンポイント。

夕食後に奥さん帰宅。お古のiPhoneでママを照らしてあげる世話焼きの娘なのであった。

やる事無いので寝る事にしたが、どうやら22:00ごろに復活した模様。
このマップでみてもうちの周辺は本当にグループが入り組んでて分かり難い。

March 15, 2011

...

もー仕事なんかしてる場合じゃないんだけど、ある意味仕事してる場合なアンビバレンツ。
にしても、金曜日にいためた足指先がどんどん酷くなってきたのには閉口している。
つぶれたマメはさすがにたいした事なくなったが、同時にいためたらしい左足の人差し指(っていうのかね?)の爪がなんだかな。

とか書いてたらまた結構揺れたぞ。
静岡/山梨方面で震度6らしい。中部から東北全て揺れまくり。

しかし総じてネットインフラが意外と今のところ強靭だな。

March 14, 2011

週始まり

太平洋側もさることながら長野方面の地震が頻発しているのが不気味というかイラつかないではいられない。やはり地震とそれに伴う津波は一番恐ろしいな。

地震と津波、原発事故、電力不足、物流不安、そして被災地への支援等々。
まるでパニック映画だが現実だ。
これだけの大事をコントロールしなければならない状況は想像するだに凄まじい。

そんなこんなで週明けて。
鉄道は運行したところも大幅に本数減で大混乱。
計画停電はあるのかないのかわからないまま現在まで無し。
奥さんも小生も職場に行くのは無理だったり諦めたり、結果的には会社も午前で業務打ち切りとなったらしくまあ当然か。

しかしどうにも明日以降の展望が開けないので当惑している。
我が家のような幼子を抱えた共働き家庭にとってはいささか辛い状況だ。二人ともそれなりの移動距離がある職場なので、こないと言いきれない余震というものに怯えてしまう。

物資が消えたのも予想はしていたが、実際食料品が手に入らないのは困った話で、今後子供に食べさせる物がないとかいうことになったら情けないなあとか想像してなー。
でも今日のところはコンビニスイーツとかお菓子は結構あったんで、そこまででもなかったがー。

冷静ではありたいが、冷静になれないのが多数だとねえ。

March 13, 2011

勝手にドキュメント 2011/03/11 Part2

さて、その後仙川付近で京王線の様子を再び確認したが、ホームに明かりがともっていないのを見て、復旧無しと確信。
無理なフォームが祟ったか、既に右足もマメがつぶれてどこまで持つかなーと不安になる。
道路はといえば首都高が閉鎖になっているので当然のごとく渋滞。途中で自転車を買おうと思いついたものの思いついたのが若干遅かったか、店は閉まる時間で安いのは売り切れ、さすがに数万もするのはキツいと断念。

後はひたすらあるくしかないが、極端にペースが落ちてきたので同僚にも悪い(彼にはどうしてもその日のうちに帰らなければならない理由も時間的制約も無いし)のでとりあえず柴崎付近で別行動とさせてもらった。この時点で20:40前後。
妹はといえば、府中在住の職場の先輩宅とやらに娘と二人でいるとの事、親切にもその先輩が妹共々八王子の実家まで送っても良いという話だったのだが、道路状況からして八王子の実家までも相当かかると思えたのでちょっと待てと。

そうこうしているうちにやはり八王子まで送った方が良いのではという感じになり、一旦は送ってもらう事にしたのが21:00ごろ。そうだとしても八王子までやっぱり迎えにいかねばならんという状況は変わらないので、早まったかなぁなんて思いながら、とにかくスローペースでも歩く。
何度も往復している道なので、ルートは熟知しているのだがそれ故にその先の長さを実感してしまい、正直何度か心が折れそうになった。
21:45調布ICのあたりで妹から電話があり、まだ移動を開始していないとの事。その時点で八王子まで行くとしても2時間はかかるだろうと言う事で、あと2時間なら分倍河原まで7kmを切っていたのでさほどかわらずたどり着けるかも、という事で結局先輩宅に待機に変更。

その後も復活の日の草刈正雄のような歩みで、道行く人にどんどん抜かされる悲しい状況だったが、ちょうど白糸台に入ったころに奥さんから京王線復旧のメールが入ったのな。それが本当なら多摩霊園までいくしかねーぜ、と進路変更。ここで鉄道の運行情報と駅までのルートを確認したところでiPhoneの電池切れ、最後までよくがんばった。
しかし駅までのわずか600mほどが長いのなんの。23:05駅着、23:09列車に。
結局23:30にようやく娘と再会。偶々超近所だった妹の先輩宅からギリギリ日付が変わる前には自宅マンションへ。
エレベータが当然停止しているという罠にはまり最後の最後、自宅のある3Fまでの階段が地味にまたキツい。
部屋がどうなっているのか心配だったが、意外と被害無くてまあ良かったけど拍子抜け。ただしガスは止まっていたので復旧の必要があったが。とりあえず一足はやく実家に帰っていた奥さんと、自分の実家に連絡したが、このころになるともはや全身激痛でなかば歩けず。
はっきり感じる揺れもまだあったり、全身の痛みから来る寒気とかでよく寝付けずな一夜ではあったが、まだしも運が良かったと思うべきか...

一夜明け、娘に起こされたのだが、娘を抱きしめたときちょっと目から水分がでたのは秘密です。

勝手にドキュメント 2011/03/11 Part1

前日3/10は娘の通う保育所の修了式で休暇。3/12は娘の6歳の誕生日。
という日程の狭間で、東京ですら人生最大の揺れを体験。
市ヶ谷はとあるビルの5階で、さすがに机(会議室用3人がけの折りたたみ式で心もとない奴な)の下に退避。実は小生その日はプレゼンターだったのだが、出番の前だったので一言も話す事無くプレゼンは途中打ち切り。

ビルの外に出てみると人があふれていた。しばらくそこにいたが、どうにもならんので、とりあえず住所の近い同僚と市ヶ谷駅まで移動してみる。
市ヶ谷到着後2度目の揺れを感じ、これはしばらく鉄道は動かないなーと思ったので、新宿まで徒歩で移動開始。
鉄道が動かないという事は、埼玉に勤務中の奥さんは確実に保育所に迎えに行けないので、自分が行くしかない訳だ。通常保育所は19時までなので、多少は融通してくれるとは思うが…なんて思いながらとにかく歩く。

自分の携帯はワンセグなどは無いので、映像情報には乏しかったがなんとか新宿ついたらビルの壁のモニターで仙台空港の映像が出ていて仰天。
新宿駅は既に閉鎖していて、京王線も動いてなかろうな感じ。
まだ16:30ぐらいだったので、京王がじきに復旧する事を期待して甲州街道を西へ。プレゼン用のMacBook Pro 15inchを持ち歩いていたがこうなると無駄に重いが仕方ない(しかし後で役に立つ事になる)。

あとしばらくすると平時であれば通勤時間帯なので、JRはともかく京王は動くのではと期待していたのだが、笹塚辺りでその希望も見事にはずれ。
こうなると19:00に保育所なんて不可能そのもの。調べると目的地の分倍河原まではその時点でまだ20km。時速5kmで計算しても4時間。順調に行っても22:00という事態に、これはいかんと頭を巡らしたのが、府中勤務の妹の事である。かつて一度も代理を頼んだ事など無いが、非常事態に一縷の望みをかけて携帯はまったく通じないのでメールする。
来月だったら奥さん退職してるからこんな心配せんでもなー、とか色々考えたりなんかしつつ歩いてると左足の裏に違和感。わー、マメがつぶれたー。こんなん高校の体育のマラソン以来やがな。しかし痛いのは如何ともしがたいのでペースは落ちるし歩くフォームもおかしな事に。
そうこうしているうちに公衆電話から通知があり、妹からだった。
手短に用件だけ話して、とりあえず迎えには行ってもらえる事になり一安心なのだが、妹は我が家の鍵をもっていないし電車通勤なのでファミレスかどこかで時間をつぶしてもらうとしてもどのみち合流はしなければならないんである。
そうこうしているうちに腹も減ったし、長丁場なのは明白となったので、同行していた同僚と街道沿いのラーメン店で夕食がてら休憩。この時点で携帯の電池が切れかかっていたのだが持ち歩いていたMacBookをバッテリー代わりにする事を思いつき、思わぬ形で役立った。残念ながらiPhone用のケーブルは持ち歩いていなかったので大事に使わねばと。

空っぽの棚

スーパーに様子見がてら行ってみたらば予想通りかなりのモノが売り切れ状態。
プチパニック。
オイルショックもこんなんだったのだろうかと。

昨日と同じ今日は二度と来ないのよね。

NHK

今回相対的にフットワーク軽い。
よいよい。
http://www.youtube.com/user/NEPYOU?feature=chclk

娯楽も必要だと思うのよ。

覚え書き

ちょっと落ち着いてきたんで、後の為の覚え書きついでにメモ。

素朴な感情論でこうなっちゃうとやっぱり日本で原発って無理があんのかなーとか。
関東大震災級にも耐えられるっても、想定外の規模の地震が起きたから壊れましたでは済まない。
いや、分かるんですよ理屈は。
どこまで想定するかと、そこにかけるコストにも限界があるってのはさ!

役に立つか否かで言うとTVは既にトップではない。
どんな事態でもTV的要素が必要なので、例えば常に誰かが話していないといけない、要は情報が無いときは無いという沈黙が出来ないのな。
個人的に役に立ったのはやっぱりネットだったです。

現政権や旧メディア(の一部だとは思うが)の頭の堅さ(悪さ)には辟易する。未曾有の国家的危機に既得権益にこだわる場合かと。使えるチャネルは全て使うべきだろうがな。

こんな時でも貸しボート屋さんに問い合わせをする人もいるみたいで、ほんとに釣りバカってのは...(笑)
あたしゃしばらくそんな気分になれんなあ...どのみち予定的にも無理だったけどさ。

March 12, 2011

奥さん帰宅

やっとこさ一家三人再会。
しかしなんだな、夕べは革靴での20Km強行軍を強いられ、体ぼろぼろどこか疲労骨折でもおこしたんじゃねーかみたいな限界寸前。
家についたらもう歩かなくていいという安心もあってほぼ這ってたよ。
ようやく、どうにか普通に立てるようになったが。

帰宅中

とりあえず娘と二人。奥さん家に帰れずみたいな。
足裏ぼろぼろ、疲労困憊。

March 07, 2011

五目は楽し

マトダイが喰ってみたいという事で、またしても五目乗合。
単一種がたくさん釣れるよりも色んな物が釣れた方が食卓がおもろいので五目は(釣れさえすれば)楽しいのである。
密かな目標のマトダイはしかし、釣れず。

が、見た事も無いでかい魚がつれたのな。ウロコの感じからしてベラ風ではあったけど
なにしろサイズだけは40cmぐらいと良かったのでもちろんキープしておいたら、これで終了ってタイミングになってから仲乗りさんに
「お客さん、キツネダイ釣ってましたよね?」
なんて声かけられたのな。
あー、あれかと思って「キツネダイっていうんですか。喰えるんですかねー?」なんて聞いたら「かなり美味いらしいですよ」なんて嬉しい回答。
実際のところなかなか狙って釣れる魚というものでもないらしく、写真まで撮られて船宿のサイトに載ってしまったぜ!

終了間際には40cmクラスの堂々たるマサバも来たし、コマセも付けエサも無しの駄目元ラスト一投ではまさかのマアジ30cm超トリプルもありで
まぁ面白かった。それでも小生、数は低調だったけどな。

ともあれこの日は他にもアカイサキ、たぶんフサカサゴ、小振りだけどユメカサゴ、アズマハナダイといった面子が新たに図鑑に加わったんでそろそろ五十目ぐらいは達成なり。

んで、キツネダイは刺身と焼き霜造り風で頂きましたが、美味しゅうございました。
サイズがあったもんでつい厚く切りすぎたのが失敗だったけどな。
今から思えば半身は残して寝かせりゃよかったなぁ(たぶん2度と釣れない)。

« February 2011 | Main | April 2011 »