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May 2011

May 30, 2011

くだらねえ

海水を止めたの止めないのって、大概ノンビリしてるっつー話で。
確かに厳密にいえば指揮系統が無視されて結果オーライってのも随分な話だが、内閣信任とか不信任てのもそんな場合じゃねーだろっつー事で、実にこの危機感の無さに泣けてくる。
馬鹿馬鹿しい。
なんなんですかね、この国は。
今解散総選挙とか正気の沙汰じゃ無いでしょ?

トップが仮に無能だとしても、与野党問わず無能を前提にうまい事国政回すぐらいの腹芸に秀でたタマはいないものか。
いないか...

これだけの国難に際しても政治はまだ覚醒できんか...
非難合戦は無意味の一言。
打てる手をとにかく打って行くしかないんじゃね?

May 26, 2011

理想を夢想

太陽光を例にあげると、各戸単位で設置するとした場合、なにしろ薄く広く展開する事になる訳であるが、これは従来型の発電所中心主義とでもいうべきシステムとは異なる形態となる。
今までは格別に意識する事もなく、まあ電気ってそういうもんだよねー、できた訳だがそうでなければいけない理由は利権を別にすれば別に無いわな。
どうやらここにもその利権を核とした何かが潜んでいそうだが、ことここに至っては、国家百年の計をもって望むべしといったところか。

理想を夢想するならば、太陽光などのいわば不安定な電力を補う形で従来型の集中型発電所が機能するようなら良いよなぁ。
主従逆転で。

May 25, 2011

TVタックル

昨日久しぶりに書いてみたのは前日にTVタックルで石川迪夫なる学者先生が吠えていたからなのよね。娘を風呂に入れにゃならんかったんで、冒頭と終盤しか見てないのだが、なかなか面白くもあり。面白がってちゃいかんか。
石川センセイはもちろん原子力の権威でございますから、議員センセイ他の出演者とは専門知識のレベルは違うのは確かでしょう…ただ番組の性質上そこをベースにやり取りしたってショーが無い…ありていにいって全く噛み合ってなかったね。そこがまた面白かったんだけど。
例えば中部電力の原発停止なんて意味が無いなんて感じだったけど、その理由は止めたって危険度は変わらないから!という身も蓋もない言い分。
多分この人は世間が思う学者さんソノモノなのではないかしらん。
スタンス的には原発推進なんでしょうけど、前述の発言聞いたら推進派もある意味アタマ抱えんじゃねーか?
あ、危険は危険なのね、っていう事だもんな。
実際福島で世間が露骨に知るところとなったのは原発は止めて終わりじゃない、廃炉にするにはとてつもない時間と金がかかる。ましてや廃棄物はこの先人類の歴史が続くのかどうかわからん未来まで管理し続けなければならない…などの事実だもの。

ただ番組終盤の福島原発周辺の安全性にかんする認識はさすがに甘すぎとは思ったが、まあ老い先短いでしょうから自ら現場に引っ越しなすってその身を持って安全性調査のサンプルとなっていただきたいものだとは思うところ。

May 24, 2011

つまるところ

つまるところ世の中何でも利権でございまして、資本主義のもとサラリーマンやってる身ですから、まるっとそれを否定するのも難しい。
とは言え原発事故以降このかた色々な事がわかってしまい、有り体に言って今後日本じゃ新規に原発は作れまい。
トータルに見た場合エコでもなけりゃ安くもないみたいだしなぁ。所詮原発利権のがんじがらめで推進してきたって事だし。
大半の原発は地震に耐えたとか何だとか言ったところで福島で事故が起きた事実は曲げられない。事故の原因が地震か津波かはたまた人かはちょっと脇においといて、実際問題想定されたバックアップは機能せずに今日に至ってしまった訳だから、推進派がいくら吠えたところでねぇ。
で、繰言だけどもいったん制御を失った原発はこれ程までに厄介極まりないもんだったのかと推進派以外の国民は思っとる訳だ。

同じ利権ならこれからはやっぱり太陽電池かね。
全部をまかなうには効率が悪いってのはまあ現時点では事実。でもそりゃあくまでも現時点での話で、本気で取り組めば発電効率は技術革新で進歩していくだろうし、合わせて蓄電技術もどんどん進めて行けばコスト、効率は現在といつまでも同じじゃあるまいよ。
とりあえず新規建築物には太陽電池パネルの設置を義務付けるとか、既存建築物にもドンドン後付けで付けて行く、それだけやってどの程度世の中変わるんかという事だわな。それでも原子力は不可欠なのかと。

そう言えば最初に事故現場に入れたロボットが何でロボット大国たる国産じゃ無かったのかといえば、国内の研究はそんな事故は起きないんだから作っても無駄、売れないって事で予算がつかなくなった、で研究ストップ、とかいう話を聞いたが事実とすればまぁバカげた話ですな。
たとえ国内で売れなくても海外で需要があるやもしれんし、全くもってリスクコントロール不毛地帯なこの国だ。
なにしろお役所は間違いと言うものを極めて嫌う性質なので、ありうる間違いすら認める事をしないのよね。そこをうまい事コントロールするのが政治の役目だと思うのだが。
悲しいかなこの未曾有の国難においてすら、権力闘争に明け暮れているように見えてしまう。

May 02, 2011

シキシマハナダイ

GWという事で釣りに行ってきましたよ。
狙いは何がつれるかわからん面白さがあるので五目乗合。世間的ムードの中、予想に反して盛況この上無し。という事はオマツリは必至な訳であります。

実際も派手にオマツリしまくりで、天秤とカゴのロストもありと散々。かなりの時間をロスしてしまった。凪だったけど、思ったほどにアタリもでず、アタッてもバラシとまだまだ精進が足りないようだ。
しかしまあ数は少ないながらも30cm級のアジやらサバに加えてシキシマハナダイも2尾ゲットで、晩のおかずにゃ十分。

そのシキシマハナダイだが、塩ふって二日ほど寝かしてみたら、ねっとり具合がいやはや絶品。
甘鯛みたいになりましてこりゃたまらん、な美味さでした。

May 01, 2011

Latte E Miele

Latte E Miele と言ってどれだけの人が反応するんでしょうか?
4/30、知る人ぞ知るイタリアンプログレバンドが一回だけのライブのために例によって川崎はクラブチッタに登場である。重鎮というには作品数が少ないのであるが、1st,2ndあたりは名盤の誉も高い。
Latte...名義のアルバム全作に唯一登板しているのがタイコのAlfio Vitanzaだが、この人はNew Trolls(以下NT)のメンバーとして2006/2007(ついこの前のような気がしていたがずいぶん経ったなぁ。個人的には生涯ベスト級だった)と来日済みなので、その時に良い思いをしたのが後押しになったのかどうか知らんが、とにかくイタリアのバンドながら明暗が分かれ中止になってしまったAREAと異なり、Latte...は予定通りの来日公演が実現となった。

ちなみに本人達もネタにしてたが、5人のうち4人がハゲというなかなかハゲ率の高いバンドだった。
メンバーはたぶん以下の通り?

オリジナルメンバー
Alfio Vitanza (Dr,Vo,Hage) 
Marcello Giancarlo Dellacasa (Gt,Vo,Hage)
Oliviero Lacagnina (Key,Fusa)

3rd再編時メンバー
Massimo Gori (B,Vo,Hage)
Luciano Poltini (Key,Hage)

実は来日面子がチッタのサイトとか見てもはっきり記載されてないのでよくわからんのよ。Alfio VitanzaはNTで見てるからすぐわかるんだが。Luciano Poltiniは脱退したはずなんだけど確かメンバー紹介でLucianoと聞いた気がするんで復帰なのか?
主にVoはMassimo Gori が担当していたが、1stには参加してないはずだけど1stの曲も歌ってましたな。違和感無いどころか、CDと同じ声だぐらいに思ってたのは秘密です。声は衰え無しだねしかし。

Alfio VitanzaとかVoとれる面子は皆基本的に上手いんでNTの時も思ったけどコーラスは今回も絶品。大げさなシンフォプログレという部分も勿論だが、プログレというかポップスとしても良い曲が多いなぁなんてあらためて思ったけど、歌謡曲にも通ずるいうなればベタベタの下世話な感じをイタリアンプログレというフィルターを通して聞くのがまたオツってとこですかなァ。
なんていう感想もNTに似てるが。
内容はまずまず良かったですよ。曲に精通してたらもっとだったろうが。チケ代はUKより高いてのは如何なものかと思わんでも無いが(価格的に匹敵したNTはオケ付きだった事考えると最高額クラスだな)。

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