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June 25, 2011

Fly From Here & KIng Crimson ProjeKct

というわけでアルバムの方も目出度く発売。
アナログ時代に例えるならばA面全てを費やした、Fly From Here 組曲も思った以上に良く出来ていて飽きない出来。
ここに来て新たな代表作誕生じゃないの?これ。冒頭のOvertureから元気溌剌で、とにかく音がポジティヴ。表題曲の先行シングルもしっかりバージョン違いとなってますんで。
Squire + Whiteのリズム隊のノリは相変わらず良いし、Howe爺のギターが妙に張り切った感じなのもDRAMA Yesだわ。Downesのキーボードワークもアンサンブル重視ではあるが、それなりに(Hornのプロデュースワーク故もか)存在感ちゃんとあるし。
Davidも少なくともヴォーカルとして求められた役割は100%こなしてるっしょ。
トータルでもほぼ捨て曲無しと言って良いんじゃないかい。

比較するようなものでもないけど、同日発売となったこちらもスタジオ作としては2003年のPower to Believe以来となるKing Crimson ProjeKctには圧勝だったかねぇ。
そのものとは名乗っていないけれど、Fripp翁自らの参加した関連プロジェクトだから、まあ準King Crimsonてことで。むしろこれを最新型KIng Crimsonと名乗れないFripp翁の若干の自信の無さみたいなのも邪推してしまうっちゅーか。
実際もひとつぐっと来るポイントにかけるというか。ざっと聴いた感じでは掴みの弱いSilvian & Frippな感じってんでしょか。いささか地味にすぎたか。これでLiveされると爆睡しかねんな。


なんとなくHoweはHowe爺、FrippはFripp翁と書き分けてしまうー。

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