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September 11, 2011

何かが破綻しとる

戦後、いわゆる民主主義体制に変わってもはや半世紀をとうに過ぎ。
とはいえ、民度の低さはここに来て極まれりと思うほどに劣化する一方だなと思う訳だ。
もはや言葉狩りとすら言えないレベルで一々発言のあげ足とりに終止する大手マスコミには辟易だし、これが一社程度ならまだしも、各社横並びとは酷い物だ。それに一々同調するその時々の野党政治家も同様にどうかしている。

その酷い新聞報道の発言要旨を呼んでも全体の文脈を見た場合、率直に言って何が問題発言なのかさっぱりわからない。部分の単語だけを取り出したら何でも言えるし、逆に言えば何も言えませんやね。
これで国務大臣をやめざるを得ないのであれば、誰なら勤まるというのでしょうか。政治家達は自らがその職に就いたときの事をもっと想像して、こんな下らぬ騒ぎは自らの首を絞めているという自覚をもっと持つべきであろう事かな。糾弾するなどと息巻いている向きは、そういう発言が自らを安く貶めるという自覚を持った方が良い。

物事には建前と本音ってのがあって、日本ではことのほか建前を表に出さざるを得ない面があるが、要は当該自治体にコメントをとりにいけば、そりゃね否定的なコメントを言わざるを得ないでしょ。とりに行く方も予定調和で行ってる訳で、仮に期待と外れたコメントが出ていたら、あーたそりゃ、報道しないだけですよ。完全にこれ報道の暴力ですぜ。

だからね、もっと良い意味で大人になりましょうよ。
ちょっと前になりますが、前原外相の外国人献金問題ってのもあったけど、あれだって状況から言って大臣を辞任するようなレベルの問題ではないし、国会が空転するとかいうのはどうかしている。
小生、前原氏はあまり好きではないけれどあれはやめるべきではなかった。今回もそうだが、あんな程度で辞めなければならないという悪しき前例をどんどん積み重ねている訳で、将来に対して禍根を残す一方だもの。客観的に言ってどうしてもというなら返金でおしまいが精々でしょ。

国家運営は遊びじゃない。だからこそ辞めるべき問題とそうでない問題を、もっと真剣に与野党、マスコミは考えてほしい。やはりですな、大臣ってそんなに簡単に首をすげ替えていいような軽いものじゃないよ。そろそろこの感覚を修正した方が良いな。

なんちゅーか聖人君子幻想とでもいうんですかね、どんどん酷くなる一方だけど、自らを省みてあり得ないって事をもっと自覚すべき。

あまりに悲しくなったのでマジな話題を書いてみました。

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