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May 28, 2012

I POOH

ライブを見たノリで一気に興味が出るってやっぱりあると思うんですよ。

先日のイタロフェスでのI POOHがまさにそれで、40年以上のキャリアは伊達じゃない。プログレ的観点からではやっぱり薄味なのは否めないけど、ロクに知らない曲群でも堪能出来るほどに楽曲が良かったのもまた事実。とはいえなにぶんiTunes Storeには初期のカタログが欠如しているので、物理的に買おうとすると、まぁまぁ普通の値段なのがなァ。
ところがキャリア初期の重要盤と言われる4枚目から8枚目のアルバムをコンパイルしたボックスが4000円ちょいでライブ会場で売ってたんだけど、これなら1枚あたりで相当なお買い得。
でもライブ終了後じゃ売り切れで。

となりゃAmazonだ。
Original Album Series Vol.1てのがそれで在庫切れ...だが、良く見りゃ新品出品が3800円からときたもので。送料足しても4000円ちょいならやっぱりポチッとな。

ようやく本家イタリアから届いたのをざっと聴いてみた印象では、6枚目のParsifalも悪くないがアベレージでは邦題を"ロマン組曲"とされた7枚目Un Po' Del Nostro Tempo Miglioreが一番の出来かしらん。1曲目からベタベタのインスト(むしろイージーリスニングか)で開幕したあともひたすら哀愁の美メロのつるべ打ち、最後は10分越えの大曲で終幕と。
もっとも10分越えっても、ミドルテンポのたゆたう流れのままにって感じで、いかにもな馬鹿テク炸裂とかいう事は無いんだが、いわゆるクラシカル風て意味ではちょいとEnid風でもあるかね。


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