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June 15, 2012

2012 U.K.初日

二分の一U.K.とかニセU.K.とか酷い事を言われつつも(俺だけか?言ってたのは)、ふたを開けるまでもなく盛り上がった2011年U.K.祭り。それで見納めかと思いきや、まさかのBozzio合流で伝説のトリオが復活。2011年以上のチケット争奪戦になり、チッタは二度の追加公演が企画され、しめて5daysに。
なんやかんやで結果初日の14日、川崎にレッツらゴーでございます。

昨年はJobson初体験。今年はなかなか縁がなかった初Bozzio。
なんでも日米にしかないという噂のBozzioのフルセットドラムは、間近に見ると噂以上の要塞セットで、観客もド肝を抜かれて思わず声が出るような代物。
ちなみに今回の席は前回と逆サイドでBozzio側だったのはラッキーと言えなくもない。それどころか2列目の端っこてどうなのよと思ってたんだけど、1列目がなかったので気分はほぼ最前列。わずか数メートル先でBozzioのフットワークも堪能と、願っても無い。うひょー。ちなみにバスドラが2回ぐらい演奏中に倒れてたよ。あんなの初めて見た。バスドラもたくさんセットされてるんでとっさの代わりがありそうだが(笑)。

今回はAlaska〜Night After Nightで開始で実にLive in Japanな気分が盛り上がる。昨年聴けなかったので既に満足。
ちなみに19:30スタート予定が15分遅れて、何時に終わるンじゃいと思ってたが、終演時にもう終わりかよと思いつつ、実は21:45とほぼ2時間の公演で、意外とたっぷりだったのな。
何しろ昨年はOne More Red Nightmareがちょっとしたハイライトだったんで、もしかしたらBozzioのタイコでKing Crimsonナンバーもアリ?かと思ってたが、それはなく今年は全部U.K.オンリー。Wettonの弾き語りも無しの徹底ぶり。
Randezvous 6:02を前回と変えてバンドバージョンでやったかと思えば、ノーマークだったAs Long As You Want Me HereをWettonとJobsonの二人だけでやるとかまで含めてトリオ編成の楽曲は全て披露した上にIn The Dead Of Night組曲で本編終わりと前回とは逆にしてきて、まずは大盛り上がり。
とにかくBozzioの野獣ぶりが半端無い。御ン歳61って信じられん。62歳のAlan Whiteが正直この前のYes公演でなんかちょっとお疲れ?みたいなモードだったのと比べるとマジすげーよ。
かなり長めのドラムソロがあったが(始まりのアプローチはBruford風エスニック調なのが楽しい)聴く方としてもあれで2時間もちそうで怖いわ…

かなりオーヴァーダブもあるとされている'79のライブ盤と比べて、実際のトリオはどうなるのかと思っていたが、音が薄いとか全然無し!Jobsonのキーボード/ヴァイオリンの八面六臂ぶりも前回以上に炸裂してましたなぁ…Wettonも衰えたとかいいながら所々でフレーズ決めてたしよ。

しかしなんだ、こうしてトリオ・ザ・U.K.が実現すると、昨年のカルテット編成が逆に意味が出てくる結果となるのよね。
両方体験できて、なんともはや。

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