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September 24, 2012

El Cascabel と Rhythm and Police

有名な話なんで今さら蒸し返すような話ではないんですが、あまりに呆れたもんで。

今やバラエティなんかで刑事ドラマ風を盛り上げる際には「太陽にほえろ!メインテーマ」以上に使用頻度が高そう(特にCX系では)な「Rhythm and Police」。もちろん踊る大捜査線のテーマ曲。
印象的な冒頭のシーケンスフレーズはサンプリングというのは、当時からネタは割れてたんですよ。当時出たムックかなんかで読んだ記憶がある。なんだサンプリングかよ!みたいなガッカリ感こみで。
その曲は南米の何かみたいな情報だったので、マイナーなとこからひっぱってきたなぐらいの印象はあったけれども、わざわざ原曲を探すとかせずそれ以上は追求しなかったんですが。

でもまあ、今回たまたま思い出して(なにしろネットには色々検証動画なんかもありますから元ネタもわかったもんで)改めてその元ネタのEl Cascabelなる曲を聞いてみたらばだ。

こ、これは...
冒頭のフレーズどころかメロディまでほとんどまるまる同じやんけ!

ここまでくると著作権が切れてる(死後50年過ぎてるので)とか言うレベルの話じゃなく、クリエイターの矜持として、元ネタ作曲のBarcelata Castro Lorenzoとか演者のAntonio Macielの名がクレジットされていないのは問題だろ。

まさか音楽担当の松本晃彦がオリジナル曲ですとか言ってる訳じゃないだろうが。でも担当したドラマのテーマ曲に対してこういう取り組み方って正直感心しないな。なんでちゃんとオリジナルで勝負しなかったんかな。
変に著作権が切れてる分、John ScottのFinal Countdown事件より悪質だろ...あっちはメロディを拝借しただけ(っつーのも何だが)だが、こっちはアレンジ込みだからなぁ。

本間勇輔の古畑任三郎もイントロとかまんまジェームズ・ボンドのテーマなんで、あれもなんだかなーと思ったけどこっちに比べりゃまあオリジナルだ。

なんか申し訳ない気持ちになって、元ネタ買っちまったよ...

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