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October 23, 2012

どっちにしたところで

2030年だか2040年はすぐにやってくる。原発を0にしようとすると色々問題がある。そんなのは分かりきっている事だが、原発が残っても色々問題はあるわけだ。どちらにしても問題はなくならない。

だが、3.11で言えば最大3000万人が避難というシナリオがあったとも聞くが、3000万人とまでいかずとも大都市圏における同様の事態は起きうると考えなければならない訳で、現状での対抗策は神頼みしか方法がないようなもんだとなるとやっぱりこのままじゃだめなんじゃないかなと思うのは普通ではなかろうか。

だもんで0にしたら問題があるから、認められないというのは思考停止にすぎるんじゃないかと。
本来は逆で、問題があるからどうにかして解決しよう、という事だろーよ。
そのぐらいでかい無理難題をなんとかしようっつーくらい度量のデカい態度がとれんもんかね。この際ハッタリでも良いからさ。

最近目立つの経団連な。
この人たちというべきなのか会長というべきなのかが今ひとつ分かんないんだけど、ちょっと大局観に欠けるんじゃないスかね。まあ所詮あっちサイドの経団連なんぞに何を期待するんじゃと言われりゃその通りだが、素人考えで言えば、これは「脱原発という産業」の創出ないし展開が必須という事じゃないですか。マイナス要素ばかりいたずらに取り上げるのはいかにも既得権にしか頭が回ってないみたいでなんと言うかその...つまり認められないといってそこで終わってしまうからいかんのです。繰り言だが、単なる現状維持だけで山ほどある難しい問題を解決していこうという方向すら無い。一欠片でも建設的提言があればまた違うのにな。
しかも重厚長大思考から抜けられないんか、経済発展=電力維持必須みたいなさ。
この先の経済発展と電力需要増大は必ずしも比例しないと思うし、そうすべきなんじゃないの。もっと言っちゃうと、そもそも「経済発展」という前提すら怪しいものだが。

しかしこれなー、近い将来将来予測されとる自民中心政権になったらまるっと反故にされそうで怖いわ...とか思ってたら本当にそうなりかねんで、いったい国民は何を考えておるのかと。

これはもう民主党はある意味チャンスで原発0を党是にして争点化するしか無い。
そうすれば、少しは目が出てくるんじゃないかね...でも閣議決定もうやむやにしたぐらい及び腰だもんで期待薄か。

実際これほど国民の関心が高い(よな?)テーマが全く争点化されないというのはどうした事か。

なんとかしちゃう潜在能力は我が国にはあると思うのだがな。

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