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December 16, 2012

King Crimson/Larks' Tongues In Aspic 40th Anniversary Editions

今日はいよいよ総選挙。正直かつて無いほど難しい選挙にもかかわらず、各種世論調査でだいたい結果見えてるんでアレだけども。分かるけど分からんつー話で。

てな話とは関係なく。

70'sのスタジオ版としては最後にもってくるあたりやっぱり目玉扱いだったのか、本家DGMのサイトで予約したまま、ずいぶん待たされたがやっと届きましたよ。
巷じゃ限定BOXセットが先に出回ってたみたいでやきもきしましたが、さすがにそこまではいらんでね。このBOXがDGMストアじゃ既に売り切れてるんだからさすがのコンテンツ力ですけれども。
とはいえ一般的?コンテンツとしてはこのCD+DVDの2枚組でも十分強力でして、CDの2012 remix+別Take/mixをいくつかだけでも満足できるっしょ。加えてDVDには30thのリマスターとさらなる別take/mix、そして最大の目玉はJamie Muirを含めた5人ラインナップ時のTV映像のおそらく完全版。30分弱のインプロとか飲んで帰ってから見始めたら寝た(笑)...というのはさておき、Jamie Muirのパフォーマーとしての存在感は群を抜いていて、やっぱり凄い目立つ。というかTV的にもおいしすぎる素材でもあり、つい追ってしまうのはもう仕方ありません。Larks'期においては完全に主役ですな。
この映像のLarks' 〜 Part1部分はその昔ソフト化されたやつを観た事があるが、今回はご丁寧にもTV放送バージョンと合成効果無しのオリジナルバージョンの2Typeを収録。こういった偏執的収録はFripp翁の面目躍如たるところですなあ。

音としての2012mixだが、もちろんすげー違和感があるというレベルではないが比較すると30thとはそれなりに肌触りの違うmixとなっていて現在の解釈はこうという事なんでしょうかね。別mixでかなりキテルのがEasy MoneyのJamie Muirソロmix。7分間のパーカッションソロというイカした(イカレタ)mix。まあコレ聴くだけでも、その後のBurford氏への影響がいかに大きかったかはよくわかる。YesまでのBrufordはドラマーだったが、Muirとの共演から脱退後は単なるドラマーからパーカッショニスト的に変貌してるんで。
ちなみに別mixはどれもそれなりに面白くて充実の出来。

この後40th Anniversary EditionはBeatとThree of a Perfect Pairもでるのかねえ。初期ラインナップとDisciplineが出てしまった後ではなんとなく出涸らし感もなくはない2枚だけども。ライブ盤はどうするんか。Earthboundなんて何か素材あるんでしょうか?

紙ジャケにこだわり無ければ、総本山でいいと思います。

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