釣り

March 22, 2016

カマスを引っ掛ける


しばらく仕事やら天候やら何やらで一ヶ月以上も釣りに行けず、よーやく久しぶりに相模湾のカマス。
今やエサ釣りは非主流となったらしく、ほとんどの人が引っ掛け釣り。
念のために引っ掛け用の仕掛けも持参はしていたものの、基本エサ釣りのつもりだったので、中乗りさんに餌無いのか聞いてみたらば、「餌じゃ釣れないよ」とツレない返事とともにサバ餌もらったりなんかして。
しかしカマスが変わるわけでもなし、餌が有利の日もあるわけで実際過去に30尾以上を釣り上げたのは初カマスにして、餌釣りである。
だもんでしばらく餌で挑んで見ればほぼ魚信無し。
と言っても周りもそもそもそんなに釣れてないもんで、そのまま続行。

ただ後半は(餌で釣れなければ)引っ掛けも試してみるつもりではあったので、全く釣れない状態にさすがに仕掛けをスイッチ。
ちなみに引っ掛けというのは要するにフックのような針をカマスの群れ?の中を上下させる事で意図的にいわゆるスレを発生させて釣るという方式。そんなんで良いのか?と思うんだが、どうもカマスにはこれが効くらしいんですな。深場のカワハギなんつー話からするとどえらい変化です。
しばらくは釣り方が正解なのかどうなのかわからずサッパリだったんですが、餌ではサッパリだったのにこれで何匹か釣れ始めてしまったのであった。引っ掛けるイメージとは裏腹に意外と落とし込む時にも結構掛かることがあり、カマスの気持ちがわかりませんなァ、なんて。

結局なんとかツ抜けも達成し、何しろこれが釣りたかったというサイズの良さですから結果充分です。
やっぱり塩焼き最高。

February 28, 2015

スミヤキ

今年は新年の書き込みもせず放置してましたが、相も変わらず貧乏暇無しと。

で本題。

正式名はクロシビカマスというらしいが、相模湾あたりじゃスミヤキと言われるこの魚。あんまり売っているのを見たことはないが、非常に美味いらしい...らしいというのは釣ったことがなかったからで、というのも此奴は非常に歯が鋭く、ハリスをめったやたらと切りまくるのというのを一年ほど前に体験しとったんよ。
スミヤキ自体は専門で狙うというよりはゲスト扱いではあるものの、群れに出会えばサバかっつーくらい簡単に掛かるのだがいざ取り込みとなるその最終段階でハリス切られてしまいあがりゃしない。そんなわけで一尾すらも上げることなくがっくり感満載。

そして今年。
相模湾でメダイ五目が始まり、スミヤキも上がってるなんで情報をもとにメダイよりもスミヤキ狙いを胸にほぼ一年越しのリベンジ戦。
初めてみればなぜかイカが釣れてしまい(たぶんスルメイカですかね)これはこれで初めてなので嬉しい。なるほどイカはこういう引きをするのかと学習。
そんなこんなで強烈な引きとともに裏本命(本当は表。本気で釣れなくてもいいと思ってると釣れてしまう皮肉)のメダイもつれちゃったりなんかして。メダイはでっかいので小生のクーラーにゃたくさん釣れても困るもんで、のんびり後始末してたら船長さんに「今来てるからどんどんやって」なんつってハッパかけられたりして、さすがにスミヤキ釣りに来たんでメダイはいらんとか言えず。

メダイが落ち着いた頃にメダイほどではないがなかなかにパワーのある引きが来て水面に見えた其奴はスミヤキ。が、またしても水面でハリス切られてしまいサヨウナラ。やはり普通の仕掛けではダメなようで、だいぶ前からこの日のために持っていたタチウオ用の中でも特に根元が編み込みで強そうなやつで挑んでみることに。
棚に仕掛けをおろすと即アタリ。電動最速で巻き上げても途中の引きはなかなかに強烈なのは伊達に名前にカマスと入ってないねってなもんで。そしてついに取り込み成功。嬉しい。
やはりタチウオ仕掛けが効いたかね。メダイもイカもあるしどうせ出張続きだし、てなわけでその後も入れ食いは続いたのでガチに釣りに行けばツ抜けは余裕と思えた状況ですが、相当セーブして7尾とほどよいところで終了。

うち帰って早速刺身におろしてみたが、話通りに歩留まり悪い(皮下に骨があって、それを避けないと刺身にならんのです)。もっともサイズは良いので歩留まり悪くても数捌けば食える量にはなる。
肝心の味は文句なしでした。形にこだわらなければスプーン状のもので骨を避けてこそぎ取るのが無駄がない感じですかな。
塩焼きも脂がジュウジュウいってまた良し。

せっかくのスルメイカも肝で塩辛作ってみましたが、うまうま。エギ以外のいわゆるイカ釣りはまだ手を出してないけど興味出てきちゃったね。

December 23, 2014

ついにマダイ

長年の課題であったマダイ(まともなサイズの)釣り。
ついに解消なり。

今まで何度かマダイ船にのるも不発を繰り返してきたが、ようやく釣れましたよ。
しかも一気に3尾。
それでも結果だけいうと今日は渋かった。なにしろ前日のトップは20超。20となればその5分の1でも⒋尾。こっちの目標はとにかく1尾なんだから、楽勝!てなはずである。しかしまあ翌日になると模様がガラリと変わるのが釣りというものでございます。

小生比較的早い時間帯に念願の1尾をゲットしたもんで、達成感を勝手に感じてましたけど最終的にはトップ5尾で0の人も多発した中で3尾ですから文句なし。揃って30cm級の食べごろサイズだったしさあ。
後半はアタリが無くなってしまったけど、終盤にはデカアジが追加されてそれはそれでOKな展開。

実際釣ってみて、その姿形と引きのズドンとくる感じが王道だというのはわかったような気がしないでもない。もっとも味でいうと個体差はあるとはいえ、必ずしも最高というわけでもなかったり。味もまた王道だもんでね。

October 04, 2014

ホウボウ

なんかあっという間に10月てか。

仕事が忙しくても行けるなら行きたい釣りバカではあるが、大量に釣れちゃった場合平日処理しきれないのが問題となる。まあ干物にしておくという手もあるのだが、そもそもあんまり数がこないけど坊主も無いぐらいの釣りものとしていい感じなのがこの時期始まるアマダイであります。

なわけで早速アマダイ言ってみたらば、まあ北風が身にしみる渋〜い展開。それでも早い時間に本命が来てたので「まあ晩のおかずは確保したからいいか」ぐらいなココロの余裕はあったりなんかして。
結局本命は4尾。十分ちゃ十分だけどもとにかくアタリが無い一日。途中こりゃ良い引きだ〜というのが2回あったけど2回ともサメっつーね。ひさしぶりだから1匹ぐらいキープしてもよかったかな。

そんななかホウボウが釣れまして、初めてなので嬉しい一匹。この1匹をどう喰うかという話だが、ここは王道で刺身にしてみたら、すげー美味ぇでやんの(ちなみにアラは翌日味噌汁の出汁に)。

August 17, 2014

午前釣り

最近は仕事が有り体に言って忙しいので早く帰宅できない生活が続いているんであります。だもんで晩飯を家で食えない故、あまり釣魚が冷蔵庫を占拠してもなんだしなぁとなるわけだが、それでも行きたいのが人情ってものである。
そこで土曜の午前釣り。
午前釣りなら万が一の釣れ過ぎってもたかが知れとる。釣れないリスクは高まるけど、そこは釣れそうな釣りものを選ぶ事でリスクを多少は回避。刺身は土日で喰いきってしまえば問題無いしな!みたいな。
しかも帰宅時間が早いのでさばいたり、道具片付けたりの時間も余裕。午前釣り最強ですよ、釣れさえすればだが。

で、サバだ。今年はなぜか外道定番のサバを意外と釣ってない。しかしトロサバと称した釣りものがこの時期結構あるんですな。入れ食いになったら午前とはいえクーラーいっぱいとかありえちゃいますよ。
ってな算段を胸に出撃してみたらば、もちろん船は激混みで、サバで激混みなんてもう文字通りのオマツリ騒ぎで釣りになりません。加えて小生はアタリも渋めでなんだかな。まさかのツ抜けならず。

それでもナイスサイズのマサバ/ゴマサバ混じりを少々持って帰ってみれば、いわゆる真っ白な身のトロサバもありで久しぶりに正真正銘の刺身も堪能。もちろん〆サバも。みりん干しも作ってみたが、一応それらしくはなったかな。
なんやかんやで美味かったので、また行きたくもあり。次は揚げ物、煮物も良いななんて。

June 23, 2014

6月と言えばイサキ解禁

昨年のような爆発的な釣れ方こそしていないものの、やはりいっておきたいイサキ。
という訳で早速行ってみれば本命かろうじて1尾と残念な結果。外道衆も多少は釣れたが不完全燃焼なことこの上なし。
しかし釣れたイサキはウリンボではなくまさにイサキでしてね。
だもんでこりゃ1尾じゃ終われんよ!とばかりに即再戦。

前回と何がどう違ったのかよくわからんのだが、ツ抜けならずも9尾の良型確保に成功。イサキはタナを釣れなんて言いますが、実際今回はそんな感じでしたかね。
珍しくも両隣よりも小生が数をのばしたりなんかして、狭いタナを探り当てたって事にしておこう。ぐいぐいくる良型の引きも堪能(細いハリスだからスリリング...って釣れた後だから言えるんだけどさ)できたし、ウィリーで釣れたのもしてやったり感で前回不完全燃焼を払拭でさぁ。

ゲストこみ合計15尾はたいした数じゃないが、良型ばかりとなれば程よく十分。だもんで久しぶりにお裾分けもできたりなんかして。

良型ならではのお楽しみとしてこの時期のイサキは白子か真子もいただけますってなもんで白子は塩ふってオーブン、真子は煮付けでうまうま。健康診断が近いのに。

May 21, 2014

キスアナゴリレー

シロギスとアナゴという江戸前天ネタリレーというのがこの時期始まるんですよ。
ただ最近アナゴが釣れなくなってきていて、2年前だかに初挑戦した時はアナゴは0という目にあっているんです。

なのでやはりアナゴ一択という釣りは避けたいのである。キスを押さえておけばキス天は食えますからね。

てなわけで最悪だった昨年よりはマシとの情報を耳に再び天ネタリレーにいどんでみればだ。

投げ釣り用のスピニングリールを忘れたあたりから雲行きがあやしくなり、はては船上でキス竿をポッキリと真っ二つに折るに至ってなんだかな。
でもしょうがないからほとんどしなりの無い只の棒と化した竿で釣ったけどな!
意外と言っちゃ何だが、シロギスの活性が良かったんで船下しか狙えなくてもなんとかなったのよ。未だにシロギスの釣り方がわからないヘボでもピンギスまじりで30匹

そんな感じでキス天は確保してアナゴのポイントへ。まだ日が出てるうちにとなりの人がさくっと2匹。今日はいい日なのか?と多少の希望を胸に抱いてみるもこっちの竿には何もなしなのはいつもの事である。
しかし突然ゴゴッというアタリが到来し、聞き上げるとのってる感触。すかさず合わせを入れて巻き上げてみれば人生初アナゴ。まあ引きの割には小ぶりでしたけどね。
たくさん釣れると楽しいだろうなーこれ。
その後さらに小さいのを1匹追加して計2匹。前回の0に比べりゃ無限大にマシ。
数が釣れなかった人用の救済用冷凍アナゴももらって帰ってきたりなんかして。

ちなみにアナゴはなぜかどこの船宿でも船上でさばいてくれるので、楽チンであります。目打ちしないとやりにくいからなんですかね。

釣ったやつは天ぷらにするとしても。救済用も天ネタにすると多すぎな気もしたので、煮アナゴにしてみたがなかなかウマウマでした。一応釣ったアナゴのアタマと中骨で出汁とったりなんかして、でもって煮汁の余りを天丼のタレに流用するという趣向で。

April 05, 2014

キンメダイ

だいぶ放置してましたが。なんせしばらく怒濤の修羅場でありまして。いい加減中年には辛い。だもんで釣りどころではなかったのでありますけれども、ようやく多少余裕がでてきたとなれば、であります。

基本深海魚ではあるものの実は釣り対象にもなる魚なのだが、メダイ狙いで行ってみれば本命釣れずに、こっちがきたりなんかして。200mくらいなので普段よりはもちろん深いけれども、深海ではないこんな深度でもつれるんですな。
ともあれ裏本命とも言えメダイこなくても満足です。なにしろ本命よりだいぶ高級だし。

もっとも仕掛けがメダイ用に一本針なので数つりは難しく一匹ずつしかつれません。
針が多い仕掛けだったらもっと釣れたんでしょうがねえ。
それでもまずまずサイズまじりで3匹。刺身に煮付け、あえての塩焼きで上々でした。
茶漬けもためしてみたが、これも正解。
基本どう食ってもウマいって事ですな。

October 28, 2013

アマダイ

マダイをやったが駄目だったのは前回の話。
という書き出しを1年ほど前にも書いたような気がしますが、前回と同じくマダイの仇をアマダイで討つ的な感じで。アマダイにとっては迷惑千万。

まあ既に先週の話ではあるのだけれど、すっかり秋だもんで曇りの強風ともなるとなかなかの寒さで参った。今更だがなめてたわぁ。水買っていったけど、まったく飲む気にもならずキャップもあけずお持ち帰り。

釣果のほうは50cm越え、とかいうミラクルは起きるわけも無くだが、食べごろサイズ中心に数は8匹とまあまあで、外道もちらほら。
アマダイ刺身は鮮魚じゃ美味くないと言われていたけど、試しに食してみれば十分に美味い。
翌朝はアマダイ飯も炊いてみたがこれもなかなか正解。
干物も最上の旨さ。

にしても隣じゃ立派なマダイが来てて、なんで小生にその割当が来ないかなァ。

October 14, 2013

マダイの道は険しい

1年ぶりにマダイをやってみようかと思い立ち出撃。
マダイ釣りの難易度が一般的にどの程度か知りませんが、いい加減そろそろ俺ンところにもまぐれにせよ割当が来てもいい頃じゃないっスか?ってなもんで。
ところがマダイどころかそもそも魚信すらゼロという状態で終了。

アブソリュートゼロ。文字通り何もなし。餌すらほとんど喰われずという。
クーラーに水を入れる事すら無く終了。

周りも渋かったけど、何かしらお土産は1−2匹は来ていたのに、こっちゃパーフェクトゲームですよ(食らった方だけど)。

参ったねどうにも。
釣れなくてもいいとは思ってたが、晩のおかずも無しと言うのは久しぶり。

マダイ船は年に一度ぐらいでいいかな。やっぱり。

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